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嫌味の8割は嫉妬
少し早めにゲーム会社のインターン先が決まった。
その企業では、一つのゲームが代名詞という認識がされているため、
友達に報告したときにこんな嫌味を言われた。
- そこの企業は「〇〇(ゲーム名)だけ。」
- 他のゲーム作れ。
- ぎゃいぎゃいぎゃいぎゃいぎゃいぎゃいぎゃいぎゃいぎゃいぎゃい。
- わーわーわーわーわーわーわーわーわーわーわーわーわーわーわー。
その時は、「まぁ、そう考える人もいるよな。」
程度にしか感じなかった。
数日後、
嫌味を言ってきた友達が志望するインターン先へのアサインが拒否された。
(zamaaaaaaaaaaaa)
おっと、心の声が漏れそうになってしまったのをお詫びします。
半分ウッキウキで、え、だめだったの?と尋ねた。
「うん、実力で判断されて、拒否されたんだって。」
「他にインターン行きたい人募集してた。」
「もう、この企業は内定貰っても、絶対蹴ってやる。」
などとホザイていた。
絶対にこの人とは仕事をしたくないなと感じた瞬間だった。
数日後、
「インターン先どこになるのか不安だな~」
「ゆてはあそこの企業に決まってていいな~」
!?
あまりの衝撃でその場では、逆に冷静を保つことができた。
なるほど。あれは嫉妬だったのか。
正直、なぜ嫌味を言ってきたのか全く理解できていなかったので、ようやく点と点がつながった。
なぜ、嫌味を言ってきたのか?
自分なりに考えてみた。
大手?なので羨ましかった。
昔からあるスマホゲームだから、将来性が無いと考えていた。
インターン先が早め決まっている。
「自分たちはどこに行くのかわからない」という不安。
その友達とは、高校が同じで今は専門学校の同じクラス。
高校のときは、たまーに悪い評判を聞くことがあった。
しかし、噂だし大丈夫だろと、普段どおりに接していた結果がこれである。
最近その友達を分析してみた。
かなり独断と偏見でネガティブな方ばかりを見ている点はご容赦頂きたい。
また、決して悪口ではありませんので把握願います。
超ブーメラン体質。
他人比較の鬼。
ピッチャーがロケラン発射するレベルの超高速ドストレート。
プライドをダイヤモンド並に凝縮した塊。
ふれんどり~
それ以外はちょっと意識高い系の普通の人。
少し盛りすぎました。すみません。
そもそも、嫌味を行ってくる人が「いい人」かもしれないと思うことすら間違っている。
ある企業の愚痴をこぼす人が、他の企業の愚痴を言わない訳がない。
人前で嫌味や愚痴を言うのは百害あって一利無し。
かなりネガティブな記事になってしまい申し訳ございません。
ただ、なぜその人が嫌味を言ってきたのか?
を整理するのはとても大切なことだと感じます。
原因を知らなければ、対処のしようがありません。
頭の中で永遠にモヤモヤしている状況よりは、書き出してしまったほうが楽になるでしょう。