見出し画像

なぜ?を解決しよう!

フィードバックを効果的に行う方法紹介します

1.短所克服と長所伸展

人間が成長するための方向性はこの2つしかありません。

短所を克服するか長所を伸展するか。

数学の問題を解いているとき、

正解したら新しい問題・更にむずかしい問題をやる。

これは長所伸展です。

問題を間違えたら、原因の追求、教科書をもう一度読む。

これが短所克服です。

勉強が苦手な人は先に長所伸展をして、勉強の楽しさを味わうことが大切です。

短所克服は精神力と時間を使うので上級者向けです。

2.広げると深める

学びを進めていく方向性は「進める」と「深める」の2つしかありません。

まずは、色々なことを浅く広く学んでいきます。

そこで、興味を持ったものや、好奇心がそそられるものがあれば

その分野を深めていくことが重要になります

今の時代って昔より学べるものが遥かに多いですよね。

プログラミング、CG、イラスト、アニメーション、マネジメント、コミュニケーション、ネットワーク、動画編集、機械、デザイン....など

これだけ学べるものがあるのに、1度もやらずに終わるのって悲しくないですか?というのが私が色々やろうとする原動力になっていると感じます。

「嫌いだから」「めんどくさそう」などの理由で機会を失っていませんか?

一度やってみて、それでも楽しいと感じなければやめればいいんです。

3.なぜ?を解決する

人はインプットしてアウトプットする際、必ず疑問が生まれます。

先生の話を聞いて理解したつもりになって、急に先生から
「じゃあ君、この問題の解き方を説明してみて」

と言われたときの絶望感。つらいですね。

「わからないので、もう一度説明していただけませんか?」

というのにも勇気がいります。けど、そこで勇気を振り絞りましょう。

そこでわからないことを放置してはいけません。

そして、そのわからないことを突き詰めていくと

「気づき」が生まれます。気づきが生まれれば、それを理解できた証拠になるでしょう。

普段から疑問をすぐに解決する癖をつけるのが重要です。

4.人に教えてもらう

成長するための最も効率的な方法は

「人からアドバイスをもらうことです。」

だからといって、何でもかんでも質問していても

そこで得られるのは「基本的なこと」か「前提」です。

普段から「なぜ?」を解決しておくと、さらに踏み入ったことに気づき、それを質問してアドバイスをもらうことで加速度的に成長することができます。

また、質問できる環境づくりも普段から行うといいですね。

終わり

インプット、アウトプットをしたら必ずフィードバックをしましょう。

日々、微調整を行うことでいい方向へと進んでいきます

いま、「なにがうまくいっていないのか」を理解できれば、次にやるべきことは見えてきます。

noteでも、今日は記事を投稿して、明日は今日のフィードバックをする記事を投稿しよう。

みたいにすることで、フィードバックを習慣化していこうと思います

いいなと思ったら応援しよう!