続けている5つの習慣(2021年編)
いよいよ年の瀬も押しせまってきましたので振り返りも含め、現在、続けている習慣について記しておきます。私自身、習慣化することは比較的好きなタイプなので日々楽しみながら試行錯誤を繰り返しています。そんな中、続けている習慣なので何かしら効果があると感じているものです。好評であれば、来年も書きたいと思います。
前提
全ての習慣を挙げるとキリがなくなってしまうのでその中でも毎日やっていて、かつ近年効果を実感しているものを5つ取り上げたいと思います。順番は朝起きてから寝るまでにやることを順に書いています。
習慣1:早朝ジムに行く
「ジムに行く時間は何時にすべきか?」トレーニーであれば、誰もが考えたことのある問いですね。私はこの問いに解を導き出しました。私がジムに行くのは早朝に限ります。朝5時過ぎに目を覚まして、顔を洗って、プロテインを飲んで、EAAドリンクを作ってジムに直行します。早朝を推すのは、多くの理由がありますが、一番は1日の始まりが快調になることです。始まりをハイな状態で臨めるとその後の言動にも良い影響を及ぼします。早朝ジムはもはや麻薬と言っても過言ではないです。ちなみに私がよく出没するのはこちら↓
習慣2:プロテインバーをストックする
「菓子パンやジャンクフードをやめられない」私の長年の悩みでありました。「身体に悪い」とわかっていながらもいつの間に口に運んでいる。そんな日々が続いていました。その悩みの救世主となってくれたのがプロテインバーです。常にバックパックに2~3本ストックしておき、小腹が空いたら食べるようにしています。普通に美味いし、タンパク質を摂取できるので苦労せずに菓子パンとジャンクフードとお別れができました。今までありがとう!マ○ク。ちなみに私が今、食べているのはこちら↓
習慣3:日記をつける
「日記とか自己満で終わるだけで無意味」私はずっとこのように思ってきました。ただ、最近心変わりしました。日記をつけてみると明らかに次の日の行動にプラスに働きます。例えば、二度寝をしてしまい、朝のスタートが芳しくなかった時、「二度寝でパフォーマンスが良くなかった」と日記に記します。すると、翌日の朝に二度寝をしそうになった時に抑止力が働き、一回で起きることに成功しました。些細なことですが、日記に書くことで無意識を意識下に置けるという点では優れていると考えています。続けるコツは一言で良いので毎日やることです。ちなみに私が使っているアプリはこちら↓
習慣4:明日のスケジュールをプランニング
「人は行動することが決まっていると大体その通りに動く」私はこのように考えています。なので、明日のスケジュールは必ず前日の夜にプランニングしてカレンダーに書くようにしています。プランニングをするとプラン通りにいかなかった時に、振り返りもできるので学びに繋がります。これは休みの日も同様で、何をやるのか決めていないと結局ダラダラと過ごしてしまうことになりかねないです。私自身、ダラダラしたい時はそれもプランに組み込むようにしています。ちなみにスケジュール管理はGoogleカレンダーを使っています。
習慣5:湯船に浸かる
「湯船に浸かる = 歯を磨く」これは、一年以上続いている習慣です。40度のお湯に10分間、読書や考え事をしながら浸かっています。専門的に言うなら、副交感神経を優位にしているそうなのですが、シンプルに気持ちが良いです。湯船に浸かるようになってから眠りも深くなったように思えます。確かに、お金もかかるし、毎回浴槽を洗うのは面倒です。それでも気持ち良さが勝ります。湯船愛好家の人であれば共感してもらえるはずです。ちなみに風呂場での読書はKindle Oasisがボタンがあって快適です。
続けている習慣を振り返ってみて
5つの続けている習慣を挙げましたが、全てに共通しているのはいかに自分のコンディションを高めるかという点です。人間は感情の生き物です。なので、「どのように自分を扱うとコンディションが良くなるのか」を知ることが大切だと改めて実感しました。最高のコンディションが最高のパフォーマンスを生むと考えると習慣を見つめ直すのははじめの一歩になるかもしれません。
少しでも習慣を見つめ直すきっかけになれば嬉しい限りです。