自己紹介
こんにちは!
補助金コンサルタントで中小企業診断士の横
田優斗と申します!noteでは補助金情報を発
信しておりTwitterでも補助金を図解して解説
しています。
昨年の12月にTwitterを本格運用し現在860名
のフォロワー様がいます。
↓↓Twitterアカウントはこちら
今回は、そんな私の自己紹介をさせていただ
きたいと思います。現在、中小企業診断士と
いう資格を持っていることは述べさせていた
だきました。
「なぜ中小企業診断士の資格を取得したか?」
「なぜ補助金コンサルタントを名乗っている
のか?」
それにいたるまでの経緯を述べさせていただ
きます。
大学時代
そんなところからかい!と思うかもしれませ
がここからつながってきているのでご容赦く
ださい。
現役受験の時は受けた大学に全て落ちてしま
ったのですが、大学浪人を経て、早稲田大学
法学部に入学することが出来ました。
最初のうちは司法試験合格を目指し、学問に
はげんでいました。
しかし、法律よりも興味を持つことが出てき
てしまいました。
それが「お笑い」でした。
浪人時代、家と予備校の往復だけの楽しみの
ない毎日。そんな辛い時を救ってくれたお笑
い。
お笑いを見ると全て嫌なことを忘れ、心から
笑うことができました。毎日気分をリセット
して頑張り続けることができました。
そんなお笑いの世界が、いつの間にか憧れに
変わり、自分でもやりたいと考えるようにな
りました。
自分でも人を笑わせることが好きで得意でも
あると考えていました。そうして、大学3年
生の終わりに、決意をしました。
就活をせず、吉本興業のお笑い養成所、東京
NSCに通い、芸人を目指すことに。
東京NSC15期生として入学しました。
お笑い芸人時代
そうして夢と希望に満ちてお笑い養成所に通
い始めました。しかし、入学式で養成所の校
長のあいさつで度肝を抜かれました。
「お前らの中で、売れるやつは一人もいない
からな!以上!」
期待から不安に一気に変わってしまった瞬間
でした。要は、入学する人数も多く、それだ
け厳しい世界であることを伝えることでふる
いかけていたようです。
でも実際に、甘くはない世界であることを体
感しました。校長の挨拶にあった通り、1つ
の期で1組でも売れたら十分とされるくらい
の厳しい世界。
そんな中、東京NSC15期には、後にスターと
なるような人たちがたくさんいました。
ニューヨーク。
横澤夏子。
マテンロウ。
おかずクラブ。
デニス。
鬼越トマホーク。
などなど。
一方で私のコンビは結果なんか全くでない。
そのような人たちと自分とのレベルの差を感
じました。
養成所でレベルの差を感じるのはもちろんの
こと、大学生活においても4年生の時。
大学の同期も、ロースクールであったり一流
企業であったりと輝かしい未来が待っている
中、私は何もない。
卒業旅行で行ったグアム。
現実離れした南国の地で心が完全に折れてし
まった。卒業旅行から帰ってきて、そのまま
芸人としての夢もフェードアウト。
就活もしていなかったので、大学を卒業する
もフリーターとして世に放たれてしまったの
です。
フリーター時代
夢も何もなくなり、フリーターとなる。
さらにそのアルバイト先がとても治安の悪い
ところでした。リサイクルショップのような
ところでしたが、万引きや盗品の横流しは日
常茶飯事。
そんな中、3日連続で放火されるという事態
に陥りました。
1日目は店内の締め作業時に、焦げた商品が
見つかり放火されたということがわかりまし
た。
2日目は、前日のことを踏まえ店内巡回を強
化していたら、火が付いたばかりの棚を見つ
け無事消火。
3日目。そんなことが2日連続で続いていた
ので警備員も雇い、巡回を強化する中であっ
たのですが、夕方6時の人がたくさんいる時
間帯の中、またしても放火!
今度は火の手もすでに大きくなりすぎており
鎮火も間に合わず。消防車が何台も駆けつけ
る事態となりました。
私もスタッフとして初期消火活動に取り組ん
でいたため、煙を吸い込んだりしてしまい、
救急車で運ばれることに。命の危機を実際に
体感しました。
夢は破れてやりたいこともない。でもさすが
に「このままではいられない!」と感じ、ア
ルバイトをやめました。
右も左もわからぬまま、危機感からの再出発。
そして今の職場に採用されました。
中小企業診断士へ
そうして採用された会社は、中小企業の福利
厚生をサポートする会社でした。
中小企業の皆様が会員となっていて、その会
員に対し様々なサービスを提供しています。
そのため、様々な中小企業の方と出会います。
もちろん良い業績の中小企業もあれば、悪い
業績のところもある。
さらには業績が良くても、後継者がいないた
めに廃業してしまうような会社もたくさん見
てきました。
右も左もわからず入った会社ではありましたが、
「中小企業を救いたい!」という思いが強くな
りました。
中小企業を救うためにはどうするか?
そして、経営コンサルタントの国家資格であ
る、中小企業診断士の資格を取得したのです。
資格取得後、副業を開始
晴れて中小企業診断士として登録はされたの
ですが、それまでの仕事はコンサルでもなく
経営者でもなかったので、いきなり中小企業
診断士の仕事をすることができませんでした。
なので、まずは知識をつけることが必要だ!
そう考え、様々な本を読んだりして知識をイ
ンプットしていました。
そしてインプットするだけでは知識の定着が
完全ではないと思い、アウトプットする場と
いうことでブログを始めました。
最初は純粋なアウトプットのためのブログで
あったのですが「ブログをどう読まれるか」
まで考えるようになり、さらにはブログの収
益化のことまで考えるようになりました。
そこからもはや、収益を得ることが目標とな
ってしまい、ブログは毎日更新を4カ月続け、
アフィリエイトがメインに。
kindleで自己出版も始めたりツイッターでア
フィリエイトをしたり。もはや中小企業診断
士である理由すら無くなってしまっていたか
もしれません。
軌道修正し、補助金コンサルタントへ
しかし、そこでもう一度考えました。
「なぜ中小企業診断士になったのか?」
「今やっていることはその目的にかなってい
るのか」?
自分自身のことだけを考えていて、周りのこ
とを考えられていなかった。
「中小企業を救う」。
その目標があったはずなのに「知識が無い」
「経験がない」言い訳ばかりして何もしてい
なかった。
それではいつまでたっても前へ進まない!
いきなり「補助金コンサルタント」と名乗り
自らを追い込み、自己投資も惜しまずに前に
進んできました。
その結果、Twitterのフォロワー数も軌道修正
後は2倍以上に増え、現在860名まで増加いた
しました。
そして私に相談をしていただける方も増え、
お仕事の話もいただけるようになりました。
これは1歩踏み出すことが出来たからです。
もちろん1歩踏み出す、変化を起こすことは
とても勇気のあることです。
中小企業の経営者、個人事業主の方も今苦し
い状況だとは思いますが1歩踏み出す、変化
を起こすことはとても勇気がいることでしょ
う。
そんな中小企業の助けになるのが、
「補助金」であると考えます。
補助金とは、新たな試みをする中小企業の皆
様のサポートをするもの。
補助金を活用することで、資金的に負担が少
なくなるだけでなく、補助金申請の際の事業
計画により、適切な経営ができる。
変わりゆく現在。新たに大型の補助金も始ま
り、今まであった補助金も改善され、より使
いやすいものになっています。
そして私はそんな挑戦する中小企業の皆様と
補助金との懸け橋となるべく、日々発信を続
けています。
そんな補助金コンサルタントの私をこれから
もよろしくお願いします!
まとめ
いかがでしたでしょうか?これからはそんな
私による補助金情報の発信をこのnoteにて書
いてまいりますのでよろしくお願いします。
また、冒頭でも申しました通りTwitterもやっ
ております。興味を持っていただけましたら
フォローをお願いいたします。
Twitterはもうすでにフォローしてるよ!
なんてお方!誠にありがとうございます。
そのお方に臨むことはございません!
ですが、もし補助金のことなどお困りのこと
がございましたら、公式LINEからお問い合わ
せください。
もちろんただ登録してくれるだけでもかまい
ませんのでよろしくお願いします!
今回は以上になります!次回は「事業計画の
作り方」について書いていきたいと思います。
読んでいただきましてありがとうございました!