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太陽の光

休職して早1ヶ月。
段々、休職生活そのものに慣れてきた。
ボチボチ家事をし、図書館か通院で出かけ、ヨガをして、本を読んだりスマホ見たりして、ボヤーンとしながら夜になるのを待つ。
そして、寝る。

初期の頃は早くその次の事を考えなければと焦っていたけど、主治医から追加で数ヶ月休むように言われたら、もう戻ろうが辞めようがなんでも良くなってしまった。
今はベランダから眺める太陽の光に当たっているのが心地よく思える。

また働いていた時の事になってしまうが、映像視聴もしている館だったので、窓は潰してあり全く天気が分からないような状態だった。お昼も中で食べるのが普通だったので、外の気配を全く感じる事なく暗い道を帰っていた。

前々から気づいたいたけれど、どうも光に対する感受性が強いようで、夜までオフィスにいて燦々と蛍光灯の光りを浴びると夜眠れなくなってしまった。図書館ならそこまでと思ったのだが。

日の光を感じられないのも、私には多少難ありだったのかなと気づく。
ネガティブなものを排除するのも大切だけど、良いものも取り入れないとなのかなと思ったりする。

何はともあれ、今日は雨が降ってしまったけど、晴れた日に日光浴をしているのが今は気持ち良い。
社会的にはどうなんだと言う気がしなくもないけれど、今の私にとっては、生き物としての私にとってはこれが良いと思う。
他の方の投稿で、人間としてじゃなく生物として、生命体として生きると書いてあったけど、分かるなーと思う。

noteには休職中や過去にそういった経験をした方も多い。
私だけじゃないんだとも思うと共に、今の働き方がやっぱり多くの人にとって(強弱はあれ)しんどいのではと思う。働き方がもっと多様に、サステナブルなものになれば良いなと思う。

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