忘れないうちに

記録を残しておこう。今日は忘備録的な話。
つまり、全く人には役に立たない話。いつも通り。


2022年10月15日(土)に急遽ヤビツを知り合い2人と登ることになった。
自分の立ち位置としては、来シーズンに向けて本格的なトレーニングに入る前にどのくらいの状態であるかを知るいい機会と思い参加。

■機材および重量
・フレーム:サーベロS5
・ホイール:ONEAIR38㎜にIRCのTL(前だけ23、後ろ25)
・重量:ボトル満タン500ml1本(上る前に満タンに)、サイコン、ライト、輪行袋含めて8.2㎏。その他、財布・ツール類・ウィンブレ等450gを足して約8.65㎏。
・体重:当日朝食前64.7㎏
・着てるものとかは大差ないだろうとここでは省略、そもそも測ったことねーし。
・家出る前の体調は脚がフレッシュ度(10MAX中6)、寝違えで首にかなりの痛みで往復中はマッサージしながら走るレベル。

■往路
9時、名古木集合。名古木セブン迄丁度60㎞。6時45分に出発したら渋滞峠&信号峠でギリギリに。当初私のPOLトレーニングに置いての低強度域(230w前後)で踏むことは許されず、下りも平坦もテンポ上限からL4。着いた時には大腿四頭筋まである程度疲労が行ってしまっている状態に。
 ➡次からの反省
・6時には絶対家を出る。あと、246の排ガスは思ったよりきついからマスクしながら走った方が良い。

■ヤビツ峠
前日、300~310wの4.6倍~4.7倍位で1本上ることを公言していて、ガチTTとかじゃなく一定ペースで走ることを心掛けてスタート。
とはいうものの、序盤ホリの兄貴が爆上げ!後ろでついていくも時折VO2MAXに入る強度!オイオイ、まじか!そんなんで鳥居を通過。そこから私が前に出て自分でペースメイキング。気づいたらアニキは居なくなっていて、そのうち途中まで着いてきた齊木さんも消えて、サイコンと睨めっこしながら一人踏む。半分以上超えた時点で雨。そして平坦区間とある方角になると向かい風の状況。フルパワーではないけれど、今の自分がヒルクラレースに出たらこの位の強度が85%位な感じで、宣言通り313Wの29分51秒。さてこれをどう見るか。富士ヒル時よりは成長してる。ただ欲を言えば、この位の強度では会話しながらはしれまーす位にはもって行きたい。取り敢えず、現時点での脚力は知ることができたから、来年に向けてこれからどれだけあげられるか。

■感想
・実走絶対重要。かなり土地柄メンタルを削られるけど、最低週1は必ず必要だなと再認識…。ペダリングに差は感じないが(自分ではローラーも実走も同じにしている。)同じパワーを出すのが違う。やはり凸凹だったり絶えず変わる斜度が影響しているのだろう。
・今回意識して時折ダンシングを混ぜてみたが、まだダンシングをするタイミングというか自分の感度がダメ。強度に応じて柔軟に選択できるようにしたい。

■帰路
家族との帰宅時間を守るために、これまた店舗上限で踏むことに。現在のCTLが120行くかいかないか位のこともあってか、帰宅後ヘロヘロであかんやつ。
 ➡行きに荷物持って秦野駅で預けて、帰りはそれに着替えて輪行の方が良い。安全性の問題もあるが、汗冷えが酷かったし、それは今後寒くなる季節になるともっと最たるものになるし、また帰りの246の排ガスは疲れていて免疫さがっていたら風邪ひくだろうと思うレベルだったから。


ま、こんなところ。時折見返したりして、成長度合いを確かめよう。

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