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本気で腰痛を治したいあなたは読んでください。

  • 原因不明の腰痛に長年苦しんでいる。

  • 色々な腰痛治療法を試したけれども、効果がない。

  • 腰痛治療で一時的には良くなるが、またすぐに再発する。

  • 腰痛は持病だと思って改善は諦めている。

  • 放っておいても治るけど、定期的に腰や肩にコリや痛みが起こる。

一つでも当てはまる場合は、あなたの症状を改善するお手伝いができるかもしれません。

私は現在、病院で働いています(狭い業界ですので職種や業務内容などは伏せます)が、患者さんはもちろんのこと、同僚など身近な人間にも、今まで腰痛で苦しんでいる人をたくさん見てきました。

腰痛で苦しんでいるたくさんの人になにかできることはないか・・・
そう考え、多くの人に届くようにインターネットを利用して腰痛を改善するための情報を発信し、腰痛を改善するためのカウンセリングを始めることにしました。

本気で腰痛を治したい人はぜひこの先を読んでください。

腰痛で苦しんでいる人は昔から多いです。
しかし医学が発達しているのにも関わらず、明確な治療法は確立されないばかりか、腰痛患者はどんどん増えているのが現状です。
それはなぜかというと、今までの腰痛への考え方が間違っていて、それをベースにした治療を今もしているからです。

一般的な腰痛治療で効果が無い理由

腰痛でお医者さんに行くと、椎間板ヘルニアだとか、脊柱菅狭窄症などの病名がつけられます。

そしてほとんどの場合は、対症療法的に湿布や痛み止めの処方をされたり、電気治療や牽引などの治療を受けたりします。

ひどくなっていけば更にブロック注射や手術など、リスクの大きな治療へ進んでいきます。

しかしそのどれも、皆さんご存知の通り、一時的に効果があったとしてもそれで完治することあまりありません。

それでも、治療で腰痛が治ったとか、放っておいたら自然と治ったというケースもあります。

しかしある研究によると、「放置して腰痛が治った」ケースと、「治療の末に腰痛が治った」ケースで、治るまでの期間や治る率に大きな差はなかったそうです。

つまり、現在の一般的な治療には、腰痛を長期的に改善する効果はほとんど無いと言えるでしょう。


現在の腰痛治療についてはこちらの記事にまとめてあります。

よく、腰痛の原因として椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症などの骨や椎間板の異常があげられます。

しかし研究によると「腰痛のある人」と「腰痛のない人」でレントゲン写真を比べた所、骨の異常の検出率に差はなかったそうです。

つまり、骨や椎間板の異常と腰痛は関係がないのです。

以上のことから、現在の一般的な腰痛治療は気休め以外になんの効果も無いのです。

では実際の原因は何なのでしょうか?

「注意」
ガンや内蔵疾患などの重大な疾患に付随して腰痛が発生する場合があります。
また、事故による骨折などの明確な外傷が原因で起こる腰痛の場合もあります。
ですので病院の受診を否定するものではありません。
むしろ、それらの重大な疾患や外傷がなく、純粋に一般的な腰痛の所見や症状しか無いことを確かめるためにもまずは病院の受診をおすすめします。

腰痛の本当の原因

重篤な疾患や外傷がなく、腰痛がある場合。
実際に腰痛の原因になるのは「あなたの心に溜まったストレス、特に怒り」です

怒りで腰痛になると聞くと
「なんだかスピリチュアルな話かな?」
と思う方もいるかもしれません。
しかしそうではありません。

よくストレスが原因で肩こりや胃潰瘍になるといいますよね。
原理としてはそれと同じです。


心と身体は密接に関係しています。

仕事やイベントなどで緊張することが続いたら肩が凝った、という経験はあなたにもありますよね?

緊張は普通ある程度すればとけていきます。
ですので、ずっと緊張しっぱなしの生活でなければ肩こりは自然と治ります。

しかし怒りの感情はなかなか解消されずに溜め込まれてしまいがちです。

この怒りの感情により自律神経の乱れが起きます
自律神経の乱れが臀部(お尻まわり)の筋肉の酸欠を起こします。

発散されずに溜め込まれた怒りの感情は、慢性的な自律神経の乱れを起こすため、慢性的な臀部(お尻まわり)の筋肉の酸欠を引き起こします。

詳しく説明します。

1自律神経の乱れにより血管が収縮する

2筋肉への血流量が下がり、乳酸などの老廃物の排泄が滞る

3老廃物や乳酸により筋肉痛が発生する

4血流量の減少により筋肉が酸欠状態になり痙攣(こむらがえりと同じ症状)を起こし激痛が始まる
(激痛はあるが、筋肉が損傷することはない)

5酸欠により神経障害が起こる。痛みや知覚異常、筋力低下が起こる
(神経の伝達異常による症状なので、酸欠が解消されれば改善する)


以上のようなメカニズムで腰痛や、坐骨神経痛は起こります。


さて、原因はこれで分かりましたね。


では次に、どうしたら改善できるかをご説明します。


ここから先は有料で・・・。


というのは冗談で、ちゃんと最後まで説明しますよ(笑)


腰痛の改善方法


1ここまでで説明した、「腰痛は心因性の疾患」であることを理解する

2怒りなどの感情に向き合う

改善方法はこの2点です。
これだけ書くとシンプルですが、なかなか難しいです。

1ここまでで説明した、「腰痛は心因性の疾患」であることを理解するについて。

今まで自分が信じていたことと違いますし、多くの医者は未だに腰痛に対して古い考え方で説明や診療を行っています。

それらを否定することになりますので、自分ひとりではなかなか心細く信じきることができません。

2怒りなどの感情に向き合うについて

以外なことに、症状が強い人ほど
「たまった怒りなんかない!」
と言います。

こういう人は心の「防衛機制」が働いた状態にあります。
つまり無意識的に強いネガティブな感情を抑えこんで、見えないようにしています。

なので
「怒っていることはありませんか?」
などとたずねてもすんなりとは出てきません。
無意識的に隠して、見ないようにしているのですから当然です。

そして「防衛機制」は、怒りの感情から目をそらすために強い痛みを発生させます。

これが腰痛です。

先程、腰痛のメカニズムを説明しましたが、この「防衛機制」によってそのメカニズムが発生しているとも言えます。

腰痛は、強い怒りで我を忘れてしまうのを防ぐために、無意識がその怒りから注意をそらすために起こしているのです。

もしあなたが自分の中の怒りの感情に心当たりがあるのなら話は簡単ですが、そうでないなら、自分の中の怒りを見つけるための行動をとるべきでしょう。

怒りは幼少期の体験など、表層意識では思ってもいなかったところから飛び出すこともあります。

自分の中の怒りは「カウンセリング」などで見つけるのが良いでしょう。

私の方でも腰痛解消のためのカウンセリングを行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

自分の中の怒りに心当たりがあるのなら、腰痛を感じた時に自分の中の怒りとその理由について考えてみてください。

体ではなく、心に注意を向けましょう。

痛みが激しい時に心に集中するのは難しいです。
しかしこれが習慣化することできれば、80%程度の方は数週間のうちに症状が改善していきます。

腰痛改善のために


以上で腰痛の原因と改善についての説明は終わりです。
今回の記事ではさわりだけになってしまっているので、細かい部分についてはこれから記事を追加していこうと思っています。

腰痛の改善方法が理解できたとしても、あなたひとりでは実行は難しいなと感じているかもしれません。

私は現在、腰痛の改善のための電話カウンセリングを行っています。

あなたひとりでは難しいかもしれませんが、私が協力します。

腰痛で色々試したけど、治らない。

そんな方はぜひ一度カウンセリングを試してみませんか?

薬や手術と違ってカウンセリングはなんのリスクもありません。

カウンセリングについて詳しくはこちら。

私のカウンセリングでは相談者さまのお話を聞くのと合わせて、日々の生活の中でストレスを溜めないようにしたり、解消するためのメソッドの提案や指導も、そろぞれの方に合わせて行っております。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
あなたの痛みが少しでも良くなるようにお祈りいたします。


あなたからのご連絡を、お待ちしています!


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