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ベンチプレスを安全に行う為に①
台風が近づいています。
今年も色々な災害に見合っていますが、なんとか乗り越えましょう。
止まない雨はない。
おはこんばんにちは
現在、大分市のフィットネスクラブでマネージャー兼パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターとして活動中の馬場です。
昨日はベントプレスの概要について書きました。
今日はベンチプレスのフォームに必要な安定性のお話しです。
この記事を読むことで
・ベンチプレスが効果的にできる
・ベンチプレスを安全にできる
などの効果が得られます。ぜひ最後までお読みください。
1、ベンチプレスに必要な安定性
ざっくり分けると
胸椎と肩の位置
になります。
今日は胸椎について書いていきます。
胸椎は首の下あたりから一番下の肋骨部分まであります。
参考可動域は
屈曲30°〜40° 伸展20°〜25° 回旋30°
ちなみに
腰椎
屈曲50° 伸展15° 回旋5°
になります。
ベンチプレスにおいて大事な可動域は『伸展』になります。
そして、伸展可動域として大きいのが『胸椎』になります。
ベンチプレスで、良くこういうフォームを見かけますが
これはベンチプレスを挙げるコツとしてはありますが
機能的にはあまりお勧めできません。
この画像だと、腰椎も過剰に進展してしまっている為
腰への負担がものすごく大きくなります。
結果的に腰痛を引き起こしてしまう可能性が高くなります。
なので、ベンチプレスを行う際は胸椎の伸展をしっかり行うことで肩甲帯も安定して適切にベンチプレス動作を行うことができます。
なので、ウォームアップで胸椎の伸展可動域を上げることが大事になってくるわけですね。
2、まとめ
ということで今日はベンチプレスにおける胸椎のお話を書きました。
次回はウォームアップに行うべき胸椎伸展エクササイズをご紹介します。
今日も最後までお読みいただき有り難うございました。
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