ビーガンについて
どうも
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
今日は昨日に続いてビーガン料理教室のことを書いていきます。
今日はどっちかというと、ビーガンとはなんぞや
から、僕なりの見解を書いていきたいと思います。
ぜひ最後までお読みください。
1、ビーガンとは
あまり聞き馴染みのない言葉かもしれません。
ビーガンとは卵や乳製品を含む、動物性食品を一切口にしない『完全菜食主義者』の事を言います。
僕も調べて初めて知ったのですが、元々1944年イギリスでビーガン(ヴィーガン)協会(The Vegan Society)が設立された際に命名されたとされています。
野菜を中心にためて健康な身体を目指す
という、考えをしそうですが、ビーガンの本来の趣旨は
『人間が動物を搾取することなく生きるべきであるという主義』
『他の動物の命・生活も尊重し、搾取しない』
という事にあります。
ビーガンの人に対して『これも食べられないの?』というより『食べない選択』をしているという認識の方が正しいようです。
ただ、この本来のビーガンの意味を理解している方はかなり少ないと思われ、現在は健康のためにやっている方が多いようです。
先日参加したビーガン料理教室の講師の方はビーガンに対しての認識をしっかり持っておられ、熱く語ってくださいました。
ネットなどで色々調べると、ビーガンにもかなり歴史があるんだなという事がわかります。
その上でビーガン料理に着目すると、なるほどなぁと感心することも出てきました。
2、馬場的理解度
今回、こうやってビーガン料理教室とかに行ってなかったら多分ビーガンについて調べることもないし、実践しようとも思わなかったと思います。
なんでも、とりあえずやってみる事が大事なんだなと思いました。
そして、僕的なビーガンに対する考えですが
正直、僕はビーガン料理だけしか摂らないのは無理だと思いました。
それは、栄養面的なことかではなく単純に『お肉や魚も美味しいから』です。
ちょっと前の記事で食について書きましたが
無理にこれだけを食べるとか、体のためにこれを食べるとか
それは単なるストレスを溜めるだけでしかありません。
食も人間の欲求の一つです。
なので、食べる事に幸せを感じるならばその幸せを奪う必要はないですよね。
ただし、幸せばかり噛み締めてたら痛い目を見ます。
なので『バランス』が大事なんじゃないかなと。
ビーガンに触れて、歴史を知って惚れ込んだのであればビーガンになれば良いし、あまり共感しなかったら無理にする必要はありません。
ビーガン料理だけで大満足であればそうれで良いし。
そうじゃない人だっています。
だから『多様性』が生まれるんです。
僕は今回ビーガンに関して少し知る事ができました。
それだけでも自分の今後の糧になりますし、それも踏まえて食事のことも考えられるのかなぁと思ったりします。
3、まとめ
というところで今回はビーガンについてまとめてみました。
まだまだ知識不足すぎて、簡単な説明しかできませんでしたが
なんとなく、こんな世界もあるんだなと知っていただけただけでも良いかなと思います。
今後も興味があることはどんどん足を踏み入れて体験してみたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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