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腹筋エクササイズの注意点

気持ちの良い日が続いていますね。

山に登りたい。

どうも

bodysupport Re:Life代表の、パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は、腹筋エクササイズをする際の注意点を解説していきます。

ぜひご自身のトレーニングの参考にしてください。

それでは行ってみようっ。

1、それ腹筋になってる?

整骨院の先生から腰痛だからお腹を鍛えなさいと言われたので腹筋運動しています。

という方がたくさんいらっしゃると思います。

でも、整骨院の先生にどんな腹筋エクササイズをしたら良いか聞きましたか?
また、注意点なども聞きましたか?

腹筋を鍛えれば良いんだと思ってがむしゃらにやっていると、逆に腰痛を促進させるかもしれません。

例えば

腹筋エクササイズの代表的な『シットアップ』

こちら、実は腰椎(腰付近の背骨)にかなり圧迫力が加わります。

加えて、ジムでやるとなると腹筋台に足を引っ掛けて行うと思いますが下半身も余計に使うことになり、結果、骨盤の前傾を促してしまう恐れがあります。

それによって、腰痛を助長してしまいます。

よく『腹筋やると腰が痛くなります』という方がいらっしゃいますが

腰が痛くなった時点で、それは腹筋エクササイズではなく腰のエクササイズになっています。

なので、初心者の方で腰痛持ちの方は特にですが

ただ腹筋エクササイズをガンガンやれば良い。ってことじゃないということだけはご理解ください。

2、じゃあどうしたら良いの?

ということですが

僕なりの結論ですが

まずは

腰や首に負担のこない下半身を使った腹筋エクササイズ

を、推奨します。

どういうことかというと

こういうやつですね。

僕のトレーニングの処方時にはよく出てきます。

昨日の記事にも載せましたが

『デッドバグ』

こいつは優秀なトレーニングの一つかなぁと思います。

これ、意外とかなりしんどいですよ。

腰が浮かないように気をつけて行うとめちゃくちゃにしんどいです。

なので、初めは足を下ろす角度も浅目にしたりして徐々に強度を上げていってください。

このエクササイズでも腰に来るという方もいらっしゃるかともいます。

そういう方は、、、

おっと、もうこんなに書いてしまった。

今日はこの辺で終わります。

明日また続きを書きます。

皆さんもチャレンジてしてみてください。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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運動×栄養=クッキングババ/マッスルクッキングトレーナー馬場
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