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『どんな人の味方でいたいですか?』伝わるブログはそれがイメージできてから<ライティング・文章術>

書き始める前にやるべき2つのこと
①読者を決める
②伝えたいポイントを決める。
「長い文章で」「他人に見せる文章」を書く前には、この2点を忘れないようにしましょう。私も必ずやっています。
どちらも書き終わりの「ゴール」を決めるために必要なことです。

文章のゴールとは何か。それは、
①想定した読者に
②伝えたいことが伝わること
どんな文章でも、これが常にゴールです。
文章とは、なにかを伝えたいから書くもの。伝えたい読み手に対して、伝えたいことが伝わること。それが文章のゴールなんです。

「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
三宅香帆著

 占い師がブログを書く際に①想定した読者に②伝えたいことが伝わる事のゴールにつながる最適な問いがあります。それは
『どんな人の味方でいたいですか?』です。
味方というのは、占い師としてどんな人の役に立ちたいか?
占いを通して誰をどんな状態から救いたいか?
どんな悩みを抱えている人の味方でいたいか?
それをイメージすることで、お客様がどんなことに悩んでいて、どうなりたいのか?が具体的に見えてきます。
伝えたいことが伝わる。という文章のゴールにたどりつくには、そんなイメージできたそのお客様に向けて書くことだと思います。

こんな占い師さんにおススメです

  • ありきたりな言葉ばかりで語彙力がない

  • X(短文)はやっている。ブログ(長文)に挑戦したい

  • 文章を書くこと自体が苦手。楽しくない

こんな知識が得られます

  • ブログ(長文)を書くときに決める事

  • 自分らしい言葉をみつけて発信する方法

  • お客様に共感される文章術

詳しくはコチラ

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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