鑑定中に「4んでしまいたい」そんなお客様に占い師がかける言葉は?<接客・人間関係・好感度>
「死んでしまいたい」「逃げてしまいたい」「もうどなってもかまわない」「生きている意味がない」など、お客様の悩みの深さもあって、鑑定中にそんな言葉をこぼされた経験ありませんか?
そんな言葉に、「死んだらダメだよ」「生きていたらいいことがある」「誰にでも辛いときはあるよ」などの声掛けは有効ではありません。
そんな時に大事にするのは、お客様が孤独を感じさせないこと。無理に言葉をかけなくてもよく、このつらさを終わらせたいんだというお客様の気持ちに寄り添って、まずはただ話を聞いてあげるだけでもよいといわれています。ある占い師は、「行き詰ったら、またいつでも話に来てくださいね」「そんな思いがつのったらまた一緒に考えましょう」など、”いつでも””一緒に”という「いざとなったら味方になるから、いつでも頼ってね」という安心を贈る言葉を心掛けていると話してくれました
『しんどい』『死にたい』という言葉をこぼされたお客様に占い師が動転することなく、安心し、温かい気持ちになり、前向きになる言葉のストックを用意しておきたいですね
こんな占い師さんにおススメです
ネガティブ思考のお客様にどんな言葉をかけていいかわからない
うつっぽいお客様が最近増えている
占いに心理カウンセリングの視点も取り入れたい
こんな知識が得られます
「うつ感情」のお客様との向き合い方
ネガティブ感情とうまく、ゆるく付き合う方法
思い込みを捨てて自己肯定感を高めるワーク
詳細はこちら
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗