見出し画像

鑑定の合間に”パワーナップ(昼寝)”のすすめ<自己啓発・仕事術>

パワーナップとは、15~20分ほどの短い昼寝のことをいいます。
昼寝にはいいことがたくさんあります。
・疲れがスッキリとれる
・判断力・理解力・集中力が上がる。
・やる気がアップする
・自由な発想が生まれやすくなる
・作業効率が上がる。
など、枚挙にいとまがありません。
ただし、あまり長く眠ると今度は夜、眠れなくなってしまいますから、15分程度が最適です

休養学―あなたを疲れから救う
片野秀樹著

 例え20分間の短い鑑定でも、集中していたり、お客様の悩みや不安を聞く事によるマイナスのエネルギーを背負う事で、心と体にも相当な負荷がかかるのが占い師の仕事です。ある占い師は、鑑定が3件続いた後は、必ず15分の昼寝の時間をとっています。その昼寝によって、心も体もリセットされて、集中力もあがり、直感も冴えて、どんなお客様にも緊張せず向き合えるそうです。鑑定の合間の昼寝というと罪悪感を持ってしまいがちですが、自分の体を大切にし、より質の高い占いを提供できる側面もあります。鑑定の合間の昼寝の習慣を取り入れてみてはいかがでしょう。

こんな占い師さんにおススメです

  • 占いサロンに行くだけでヘトヘトになる

  • ストレスを常に抱えている自覚がある

  • 寝ても寝てもだるく 疲れが取れない

こんな知識が得られます

  • 自分にあった最も効果的な疲れのとり方

  • 積極的な休養の必要性

  • 常に疲労感がある原因と対策

詳細はこちら

関連動画

占い師の為の愛され集客塾

占い師の集客・起業について動画で解説しています
(電話占い師のマネタイズ、占い師のブランディング、どの占術を学ぶべきなど)一覧はこちら


貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集