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繊細占い師がお客様に慕われる理由<HSP・自己肯定感>

人から「悩み相談」をされることがよくあるのではないでしょうか。弱っている人は、繊細な人のやさしさに惹かれ、癒されたいと感じます。この人なら、デリカシーのないことは言わないはず。この人なら、否定しないでくれるはず。カッコ悪い自分のことも、バカにしないでいてくれるはず。。。。と思うのです。
当たっていますよね。弱っている人をさらに傷つけるようなことを皆さんはしないでしょう。
相談されやすいということは、人の話を聞く姿勢ができている証です。じっくり耳を傾け、否定せず、ジャッジもしない。それは相手の自己重要感を満たすことができているということです。思い切り、誇ってよい美質です。

繊細な人をラクにする「悩み時間」の減らし方 医者が教えるHSP対策
西脇俊二著

僕の身近にいる、繊細占い師も思い悩んでいるお客様に対して、自分事のように悲しくなり、いたたまれなくなることもよくあります。苦しむ人、悲しむ人を思い遣る気持ちが人一倍強いようです。お客様にとっては、そんな一面も、この占い師なら、私の事をわかってくれる。という信頼感につながっているように思います。
「繊細さ」の「せいで」自分自身が生きにくくなるのではなく「繊細さ」の「おかげで」占い師として、多くのお客様が救われています。「繊細さ」は占い師にとっては誇ってよい美質なんですね

こんな占い師さんにおススメです

  • 繊細占い師の自覚がある

  • 初対面のお客様には緊張して上手く話せない

  • 過度に依存をされているお客様の対応に困っている

こんな知識が得られます

  • 繊細さや敏感さによるストレスや「生きづらさ」の解決策

  • 繊細占い師が時間を快適に過ごす知恵

  • 繊細占い師の初対面のお客様の克服法

詳しくは

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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