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延長料金は絶対イヤ。鑑定時間内に要点を伝えるスキルを磨こう<話し方・伝え方>

「これからお話したいポイントは3つです」
「新商品の主な特徴は2つあります」
「重要なのはこの1点のみです」
このように話す内容の項目数を先に提示することは、聞き手だけでなく、説明をする自分自身にもメリットがあります。
そのメリットは次の3つです。
1つ目は、先に数を言うことで項目が絞られるため、頭の中が整理しやすくなること
2つ目は、結論が前にくることで大事なポイントが明確になるため、伝わりやすい話し方になること
3つ目は、項目の数に応じて時間を配分すればよいため、話す内容のボリュームを決めやすくなること。

あなたの話はきちんと伝わっていますか?「頭のいい人」の説明の公式
石田一洋著

「予算を決めてから占いをしています。だから、延長料金は絶対、払いたくありません」最近のお客様の傾向です。そんなお客様にとって、鑑定時間内に要点を伝えられない占い師は、≪無能な占い師≫の烙印を押されてしまいます。「今回の鑑定結果で大事な事を3つお伝えします」こんなフレーズから始まる占いは、鑑定が①的確に②スピーディーに③鑑定時間内につながります。お客様にも占い師にもメリットがある『短い時間で話を組み立てて伝える』そんなスキルを磨いていきたいですね!

こんな占い師さんにおススメです

  • あれもこれも盛り込み過ぎてつい占いが長くなってしまう

  • 占いがきちんと伝わっているのか不安になるときがある

  • 一番伝えたいことがぼやけてしまい大事なことが伝わらない

こんな知識が得られます

  • 「伝わる占い」ができるようになる公式

  • 延長時間なしで要点を伝えるスキル

  • 鑑定前に笑顔を上手に作るためのトレーニング ”イウイウ体操”

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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