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気づかい占い師のポシェットの中身<接客・人間関係・好感度>

「また来たい」と思う旅館には、相手がわかるか、わからないくらいの気づかいが、いたるところにちりばめられています。
・大きな荷物を持って店内に入ったら「カゴ」を持ってきてくれた。
・薬を飲もうとしたら「氷抜きの水」を持ってきてくれた
・ジャケットを羽織ったら「エアコンの温度」を上げてくれた
・咳き込んだら、そっと「キャンディ」を渡してくれた
こうした気遣いの有無が「居心地の良さ」につながって、他に選択肢がたくさんある中で
「また、あそこに行こう」という決め手になっているのです。

気づかいの壁 ーー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方
川原礼子著

ある占い師さんの”お客様用ポーチ”の中身を見せてもらったことがあります。そこには
喉アメ(咳込んだ時や空気が乾燥している時用)
ハンカチ(感極まって涙を流された時用)
カイロ(肌寒い日の帰り際に)
そして絆創膏。(我慢しすぎる人の指はひび割れが多いそうです)
そんな”ほっこり”する占い師の気遣いが、お客様にとって居心地の良さにつながり、「また、あの占い師さんにお願いしよう」という決め手になっているんですね

こんな占い師さんにおススメです

  • お客様にとって余計なことじゃないかと躊躇してしまう事が多い

  • お客様の印象に残る占い師になりたい

  • 自分の占いスタイルが正しいかどうか不安

こんな知識が得られます

  • リピートに繋がるお客様への気配り

  • お客様の心の壁に踏み込まない距離感

  • 気づく占い師と気づかない占い師の違い

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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