見出し画像

理不尽なお客。マーケティング脳で向き合えればうまくいく<マーケティング・売上アップ・集客方法>

マーケティング脳がない人
×どこか逃げ腰のまま嫌々ながら話を聞く。
マーケティング脳がある人
〇「この人の別の面を見てみよう」と素直に話を聞く

私はどんな嫌な人であっても、別の面を見つけるために「その人に興味を持つ」ことを心がけています
(中略)
「興味を持つ」は「好奇心を抱く」「人にワクワクする」と言い換えても良いかもしれません。「興味を持つ」ことはマーケティングにおいても大切にされています。商品やサービスを売る際、お客様の話を聞くことが必要ですが、相手に興味を持たずに”聞いたふり”をするだけでは、その態度を見透かされ、うまくいかないでしょう。相手のことを心の底から知りたいと思うからこそ、その誠意が伝わるわけです。

人生が180度変わる思考術マーケティング 脳で考えればうまくいく マーケティング脳で考えればうまくいく
田尻紋子著

占い師はお客様を選べません。だから、理不尽なお客様でも、目の前に座られたら占いを提供するしかありません。ある占い師は、理不尽なお客様に遭遇したら、猛獣使い、珍獣使いに気持ちを切り替えます。木下大サーカスを見て閃いたそうです。そこから、理不尽なお客様が不安から興味に変わったそうです。
また、別の占い師は、「あっ、このお客様苦手かも!」 そんな時はどのような 自分でいられるか試されている時。 苦手なお客様こそ 可能性を引き出してくれる人。 であり得る事が多い人。 ある占い師は そう捉えて自身の成長に繋げています。
”マーケティング脳”がある二人の占い師の向き合い方。苦手や理不尽なお客様への向き合い方の参考になりそうです。

こんな占い師さんにおすすめです

  • 自分のことを誰も正当に評価してくれない

  • 毎月の売り上げ目標をたてても現実感がない

  • 会社を辞めて本業占い師なると決めたものの不安が消えない

こんな知識が得られます

  • マーケティング脳を使った問題解決法

  • 占い師とプライベートのマーケティング脳的線引きの仕方

  • 集客が上手くいかない時の視点の変え方

詳細はこちら


関連動画

占い師の為の愛され集客塾

占い師の集客・起業について動画で解説しています
(電話占い師のマネタイズ、占い師のブランディング、どの占術を学ぶべきなど)一覧はこちら


貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集