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あいまい言葉が”できない占い師”のレッテルに<話し方・伝え方>

「ゆくゆくは」「たぶん」「できれば」「いずれ」「そのうち」・・・など、あいまいな言葉が口ぐせのようになっている人もいますが、そういう人は、「仕事ができそうもない」という目で見られてしまうこともあります。
明瞭な言葉遣い、具体的な言い方のできる人が、いかにも「できる」という印象になります

嫌われる人の話し方、好かれる人の話し方
渋谷昌三著

「うーん。このあたりで別れがくるかもしれませんし、そうではないかもしれません」恋愛相談のお客様に占い師がそんな風に言ったら、当然のことながら信用されません。「どっちてもいいから、言い切ってくれ」と思うはずです。「ゆくゆくは」「たぶん」「できれば」「いずれ」「そのうち」以外にも「~だと思います」「~な気がします」「~かもしれません」
のような表現は自信のなさや弱気なイメージをあたえ、不信感につながります。「まずは、こうしましょう」「こうすると、こうなります」
だから「あなたはまずこれをやってください」のように自信をもって言い切ること。それが「できる」占い師の印象につながります。

こんな占い師さんにおススメです

  • 占い師として話し方を見直したことはない

  • お客様にムッとされることがよくある。ただし原因がわからない

  • 占いには満足している様子。にもかかわらずリピーターにならない

こんな知識が得られます

  • お客様が「話をしやすい」ように導く会話術

  • 占い師への共感につながる、お客様との呼吸の合わせ方

  • お客様を傷つけてしまう言い方

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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