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一言多い占い師は”老害占い師”扱いに<自己啓発・仕事術>

私もよくやってしまう反省すべきことの一つに、相談を受けたときに、相談されたこと以外のことについて「つい」「良かれと思って」指摘してしまうことがあります。
中略
人は相談されると「できるだけ相手に役に立つことをたくさん言わなければ」と思いがちですが、それによって「余計な一言」「相手が求めていない範囲」「相手が触れられたくない範囲」まで言ってしまう恐れもあります。
「まずは求められているものだけに忠実に打ち返す」という意識もメンターから老害に転じないコツではないかと思います。

メンターになる人、老害になる人。
前田康二郎著

 聞かれてもないのに、お客様に”良かれと思って”言ってしまうことが多い占い師は気を付けた方がいいです。その時は、言ってあげた感で一時的に満足感は得られても、占い師としての価値を下げていることが多いからです。
その一言は、お客様にとって余計な一言かもしれません。お節介な一言かもしれません。お客様を傷つけてしまっているかもしれません、
余計な一言を言わない。聞かれたことだけを丁寧にお伝えする。”老害占い師”と揶揄されないためにも、そんな意識でお客様に向き合いたいですね

こんな占い師さんにおススメです

  • 40代をすぎてベテラン占い師の扱いになっている

  • 若い占い師に占いを教えている

  • 自分より占い師歴が長く、若い占い師との付き合い方に悩んでいる

こんな知識が得られます

  • 老害占い師とメンター占い師との違い

  • 老害占い師と言われやすい話し方の「クセ」

  • 占い師歴の長い年下占い師との付き合い方

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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