自分では気づきにくい”微妙な残念”がお客様を遠ざける<話し方・伝え方>
上から目線、馴れ馴れしい、無表情、リアクションが薄い、きちんとしたあいさつができない。など占い師が自分でも気づきにくい、そんな態度の”微妙な残念”がお客様を遠ざけていたりします。鑑定の特性上、占い師の態度は第三者からアドバイスを受ける機会がほぼありません。
だからこそ、自分自身で意識して、ここであげたような10個の特徴がないかどうか、チェックする機会を定期的にもちたいものです。ある占い師は占い師の仲間同士で鑑定をしあって、改善点や、気が付いた点などの意見交換をしています。ご自身の態度がお客様を不快にさせてしまっているかもしれないと思うと怖くなりますよね。
こんな占い師さんにおススメです
口下手、あがり症の自覚がある。
リピーターになるお客様がほとんどいない
会話力を磨く努力をしたことがない
こんな知識が得られます
また会いたいと思われる占い師になる秘策
性格タイプ別の「会話」の学び方
お客様の話を心で聴くことができる「ページング」というテクニック
詳細はこちら
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗