「当たってますね」を目的にしてしまう占い師は説明下手!?<話し方・伝え方>
「おっしゃるとおりです。当たってます」そんなお客様の誉め言葉に、有頂天になってしまうことは誰もが経験があるはずです。ただし、それを目的にした占いは、自己承認欲求の言葉だからお客様には届きません。
大事なのは、占いが終わった後に、何に取り組んでもらい、どこを気を付けながら過ごすのか?そんなお客様が行動しやすいファーストステップを伝える事です。占いの目的は占いを通してお客様に幸せになってもらうことです。占いが当たっていても幸せにつながらなければ意味がないことを、忘れずにお客様と向き合いたいですね。
こんな占い師さんにおススメです
「結局、何が言いたいの?」と言われたことがある
一生懸命占いを伝えているつもりでも、お客様はつまらなそうにしている事がよくある
言いたい言葉がすぐ見つからず、混乱してしまう事がよくある
こんな知識が得られます
少しの意識で説明上手な占い師になるためのテクニック
効果的な鑑定中の「間」の使い方
占い後に行動につなげるための効果的な質問
詳細はこちら
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗