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休めない占い師のカラダの悲鳴<マインドセット・メンタル>

私たちの日常の体力管理において、ゲームのように自分のHP(体力)が数値化されているわけではありませんし、
減ったときに警告を鳴らしてくれるわけでもありません。うまく休むためには「いま、自分のHPが減っていて、休養が必要だ」というサインに自分自身で気づく必要がありますが、これが非常に難しいのです。
(中略)
ストレスに気づきにくい。
ここに私たちが「上手に休めない」理由が隠されているのです。

心療内科医が教える本当の休み方
鈴木裕介著

 心理学の研究でも、人の悩みや苦悩、執着や不安などのマイナスのエネルギーは強烈で、聞く相手は、ストレスを感じるという研究結果が出ています。つまり、お客様の悩みや不安を日々続ける占い師の仕事はマイナスのエネルギーも一緒に背負う事です。それは、占い師の心と体に相当な負荷がかかります。だからこそ、疲れている、ストレスがたまっているという自覚がなくても、”疲れたから休む ”のではなく”疲れる前に休む”。という心がけがとても大事です。お客様の為にも、占い師自身にとっても休むことも大切な仕事のうちです。

こんな占い師さんにおススメです

  • 休んでも疲れが取れない。その理由がわからない

  • 収入や売上のプレッシャーで休むのが不安で休めない

  • メンタルが弱っているお客様が増えている

こんな知識が得られます

  • 自分にあった本当の休みを取り安全安心を得て社会で生きていくための方法

  • お客様にあわせた休みのとり方

  • ストレスからくる体調不良の原因

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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