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とりあえずの”挨拶”では、お客様の心は開かない<自己啓発・仕事術>
ここでの挨拶は「型どおり」ではありません。
挨拶は「とりあえずいうもの」ではないんです。
会う前から、相手のことを想像して、そして会ったら相手の顔をちゃんと見て、その人の状態を感じて声をかけるんです。
それがこの村の「挨拶」なんです。
(中略)
たとえば、今大変な思いをしている人たちに、何かすごいことはできなくても、どういう言葉をかけてあげるといいんだろう、と想像するところから、思いやりは生まれて来ると思います。
ひすいこたろう著 SHOGEN著 はせくらみゆき著 藤堂ヒロミ著
お客様にとって、占い師に悩みを打ち明ける事は、緊張や不安もあって簡単なことではありません。そんなお客様に対して、占い師が「型どおり」のあいさつだけで、リラックスして心を開いて、ありのままの心情を話すことは不可能です。ある占い師は、「その悩みはいつ頃からですか?」の一言から占いを始めます。そして「そんなに長く気になっていらっしゃったんですね」と気持ちに寄り添います。
また、別の占い師は、初めてのお客様には「緊張していますか?」ではなく
『緊張しなくて大丈夫だからね』と声をかけています。理由は直接すぎると、お客様によってはプレッシャーを感じ、さらに緊張してしまうからだそうです。
どちらも、不安や悩みを抱えているお客様に、どういう言葉をかけてあげるといいんだろう、と想像したからこそでた、思いやりのある言葉です。
こんな占い師さんにおススメです
漠然とした不安、心配ごとを抱えている
自分らしい生き方をできているとはいえない
より安心や信頼感を与えられる占い師になりたい
こんな知識が得られます
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貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
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自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗