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お客様が不安を感じる場面、心の声をキャッチコピーに<ライティング・文章術>

親身な印象を与える寄り添い型
~読み手に信用してもらい、悩みから解放できると思わせる~
強い欲求がある読み手は、悩みを持っています。そうした悩みには、キャッチコピーを通じて寄り添ってあげられると親身な印象になるでしょう。
寄り添うとは、読み手の立場に共感したり、励ましたりすることです。 
 現実の人付き合いでも、自分に理解を示してくれた相手に好感を持つ場合は多いはず。キャッチコピーの場合でも読み手に好感を持ってもらって、悩みから解放できると感じてもらえばいいのです。
ポイント
キャッチコピーを通じて寄り添い、読み手の立場に共感して、情報によって励ます。

コピーライティング100の法則
山本琢磨著

「LINEも既読スルー、返事があっても数日後。そんな苦しい恋から抜け出すには?」「あの人の気持ちが分からない…。」「好きになった相手は上司で既婚者。この恋はあきらめるべき?」「「どうしたら振り向いてもらえる?」「自分の将来が見えてこない…。」「なんで返信くれないの?会いたい気持ちを抑えてる私の事をもっとわかってほしい」
のように、占いを頼るお客様の『不安や悩みを解決したい』という感情に焦点をあてたキャッチコピーです。よくありがちな、『あなたの恋愛の悩みを解決します』では、お客様の心が動きません。お客様がどんな時に占い師を頼りたくなるのか?その時はどんな感情がわいてくるのか?その視点で作ることが、ポイントとして掲げられた、キャッチコピーを通じて寄り添い、読み手の立場に共感することにつながっていきます。

こんな占い師さんにおススメです

  • 集客につながるキャチコピーを作りたい

  • SNSから予約につながった試しがない。

  • 書く事に苦手意識があり、センスもないと感じている

こんな知識が得られます

  • キャッチコピーを考える際の押さえておくべきポイント

  • 確実に刺さるコピーをつくるライティング技術

  • ファンが増える共感文章とは

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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