”全力褒め”からはじめる占い<自己啓発・仕事術>
当たり前ですが、鑑定に入る前に、相談者様のお名前、生年月日を知ることが必要です。占い師だったら、その情報だけで、相談者様が気づかないいいところがいっぱいわかるはずです。
例えば、「周りの方を安心させる雰囲気をもともとお持ちですね」「どんなに小さなことでも感謝の心を忘れない性格ですね」「知的でクリエイティブな部分が周りから信頼されていますね!」などです。
そんなほめ言葉からはじまる占いは相談者様の心をつかみます。ある占い師さんは『生きているだけでえらい』といってお客様を励ましています。そんな普段なかなか言ってもらえない言葉も占い師だから受け入れてくれる部分もあるはずです。
ちょっと大げさ気味でも、全力で褒めてあげてください。お客様が元気モリモリになって、これからもっと頑張ろう!と思ってもらったら、占い師としてこの上なく嬉しいですよね!
こんな占い師さんにおススメです
自分よりキャリアもスキルが劣っているのに売れている占い師に嫉妬している
ネガティブ思考で自分の弱さや不安を抱えている
これからの占い師としてのキャリアに不安を感じている
こんな知識が得られます
自分自身をごきげんにする技術
メンタルをすり減らさず過ごす為のコツ
ネガティブ沼に落ちたときの対処の仕方
詳細はこちら
関連動画
占い師の為の愛され集客塾
占い師の集客・起業について動画で解説しています
(電話占い師のマネタイズ、占い師のブランディング、どの占術を学ぶべきなど)一覧はこちら
貢献読書とは?
「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました
自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい
占いビジネスコーチ
佐藤雄斗