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「うなずき」上手が愛される理由<話し方・伝え方>

どんなに話が苦手な人でも簡単にでき、相手への共感を伝える一番のボディアクションがあります。それは「うなずき」です。
上手にうなずくだけでたいがいのコミュニケーションはうまくいく
この本の中で一番大きな文字を使って、声を大にしてそうお伝えしたいくらい、うなずきの力は偉大です。
(中略)
相手の話にうなずく。ただそれだけで、人は簡単に愛されるのです。

人は話し方が9割2
永松茂久著

 鑑定中の「うなずき」はお客様にちゃんと話を聞いていますよ!という気持ちを伝えるためのものです。とはいえ、その大切さは、わかってはいても、鑑定が続いたり、お客様の相談の内容によっては、「うなずき」が機械的になってしまうこともありがちです。そのうえ、お客様に本当に聞いているの?と思われたら、確実に二度目の鑑定はないでしょう。
お客様の相談すべてが占い師としての学びにつながる。そんなマインドをもって、エネルギッシュで感情豊かな「うなづき」も、愛され占い師になるための大切の心がけなんですね。

こんな占い師さんにおススメです

  • 自分の話し方に自信がもてない

  • 話し上手な占い師は何を意識しているのか知りたい

  • 苦手なお客様に上手く伝えられない

こんな知識が得られます

  • 心から好かれる占い師の話し方

  • 中山秀征さんの相手を否定せずに受け入れる肯定話法 

  • 「話させ上手」=「心から好かれる占い師」の条件

詳細はこちら

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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