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占い師の必須スキル「表現力」とは?<話し方・伝え方>

「表現力」とは、相手を魅了し心揺さぶるもの
「表現力」は簡潔に身につくものではありません。例えば、相手の気持ちを傷つけないようにするには、遠回しの言い方や相手の心証を害さないための語彙力が必要になります。長い話でイライラさせないように、相手がすぐに理解できるように短く話すコツも必要です。「それは、あなたの勝手な意見でしょ」と思われないように、相手を巻き込んで、自分ごとにさせてしまう語り口調も大切になります。
何よりも、相手の前でパフォーマンスするためのメンタルの強さや最後まで話を聞いてもらう工夫なども身につけなければなりません。

ひと目でわかる、すぐに身につく [イラスト図解]5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本
ひきたよしあき著

 自分の言いたいことがお客様の心を揺さぶり、実際に行動を起こしてもらえるように伝わる「表現力」。そんな表現力を身に着けると、「また、会いたい」と思ってもらえる占い師になります。そんな表現力は、どんな占い師でも、気の持ちようとトレーニングで磨く事ができると実感できるのが本書です。「今のあなたのままでいいんだよ。それを否定する必要はない。人はほんのわずかな気持ちの変化と日々の心がけで、言葉に力をもつことができるんだ。そんな自分を信じよう」*著書の言葉 そんな言葉を糧に先生らしい「表現力」を磨いていきたいですね

こんな占い師さんにおススメです

  • 他の占い師よりもボキャブラリーが足りないと劣等感がある

  • お客様の記憶に残るような話し方ができる自信がない

  • 急な質問に言葉がスッと出てこないときがある

こんな知識が得られます

  • 好感度の高い占い師になるための日々のトレーニング

  • また会いたいと言われる占い師になる為の次につながる話し方

  • 「思いを言葉にして伝える」ことに役立つ30のメソッド

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました


自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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