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占い師として自信がもてない時期のお客様との向き合い方<接客・人間関係・好感度>

経験が浅いと、どうしても萎縮してしまうもの。
私も最初はそうでした。いつもドキドキしていました。
でも、自信がなくても、自信があるようにふるまってください。
その方が、お客様にとっても嬉しいからです。
こんな研究があります。
自信があるように見えるAさんと、そうではない中庸なBさん。
でも、持っている知識に差はありません。
さて、人は株価のアドバイスをしてもらうなら、どちらを選ぶか、という実験。もう、答えはわかりましたよね。
結果は、ほとんどの人がAさんを選びます。

トップ営業の気くばり 「あなたから買いたい」と言われる47の秘訣
伊庭正康著

 デビューして日が浅く、鑑定回数が少ない時期は占い師として自信が持てないのは自然なことです。
 そんな時は、お客様の目線で想像することが大切だと思います。自分は自信がないかもしれませんが、お客様は「この占い師ならきっと救ってくれるだろう」と信じて選んでくれているからです。そもそも、「ちゃんと占いができるかどうか、、、」という気持ちで向き合う事は、信じて選んでくれたお客様にも失礼な気がします。自信のなさからくる不安を生み出しているのは自分自身です。
 占い師歴3年足らずのある占い師は「お客様を前にしたら日本一の占い師お客様から離れたら日本一下手な占い師だと思う」と自分を奮い立たせています。その占い師なりの自信のなさからくる不安の解消法だと思います。
自信がもてない時は「誠意をもってお客様に真剣に向き合い、今の自分の力を最大限発揮しよう!!」と考えるようにしてみるのも効果的です。
そんな経験の積み重ねで自然と自信がある占い師に近づいているはずです。


こんな占い師さんにおススメです

  • 占い師として経験が浅く、自信がもてない

  • お客様への”気くばり”など考えたことがない

  • リピートになるかどうかはお客様まかせ

こんな知識が得られます

  • トップ占い師の気くばり

  • 初対面のお客様と30秒でうちとける方法

  • お客様から最短で信頼を得る方法

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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