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占い師版”売れるキャッチコピー”の作り方<ライティング・文章術>

⦅キャッチコピーは「お客様の声」の中から、「自分ごと+新しさ」が感じられるものを探し出す⦆
「お客様の声」の中から、キャッチコピーを探すときには、競合商品との「違い」に着目しつつ、読んだ瞬間に「自分に関係がある」と感じられるような「具体的な情景」が浮かんてくる感情が動きやすいものを選ぶ必要があるのです。

ライティングは「宝探し」 売れる文章の作り方、買いたくなる理由の見つけ方
谷本理恵子著

 占い師にとって最高のキャッチコピーは『〇〇先生(占い師)だったら私の今の悩みを解決してくれるに違いない』そんな風にお客様が感じることです。その感情が、その他大勢の占い師の中から、選ばれることにつながります。そのキャッチコピーのヒントが、先生がお客様からいただいた「お客様の声」の中に埋もれています。その視点で、お客様の声を見直してみませんか?

こんな占い師さんにおススメです

  • キャッチコピーは作ったものの集客につながっていない

  • お客様にインタビューをしたことはない

  • 他の占い師と比べて、秀でている部分があるとは思えない

こんな知識が得られます

  • 選ばれる占い師になる為の文章の作り方

  • お客様の本音を引き出すインタビューの仕方

  • お客様が自分の占いに何を求めているかを知る方法

詳しくはコチラ

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貢献読書とは?

「あの占い師さんのあの悩みを解決したい」
それが、僕が本を読み続ける原動力となりました
1冊、2冊、3冊、10冊、100冊と読書を積み重ねていくと
『この本のこの考え方はあの占い師さんに伝えたら役に立てるかも、、、』『悩みや不安を抱えて、勇気を振り絞って占いに来るお客様。そんなお客様ってきっとこんなタイプなんだろうなぁ~』
『あの占い師さんとこんな企画を一緒にできるかも』
とそんな想像をめぐらせながら読むことが楽しくて。
本から得たアドバイスを伝えた占い師さんからの”ありがとう”が嬉しくて。振り返ってみると、どんどん、どんどん、どんどん購読数が積み重なっていきました

自分の為ではなく占い師さんやその先のお客様の“笑顔”につながる読書。
それを≪貢献読書≫と名付けました
それは僕にとっても大切な気づきや知識を得る事に繋がりました。
自分の為ではなく、誰かの為の本を読む。本の向き合い方がかわり、新しい気づきも生まれます。ぜひ、大切な誰かの為の読書を試してみて下さい

占いビジネスコーチ
佐藤雄斗


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