今日からできる!作業効率が上がる時間の使い方
メルマガ読者の方から、「時間術」についてのご相談をいただきました。Yさん、ありがとうございます^^
たしかに、昼間に仕事などの「やるべきこと」があると、「本当にやりたいこと」に使える時間が確保できない辛さから、睡眠時間を削りたくなりますよね。
僕も会社員の頃は、Yさんと同じように悩んでいたことがあったので、お気持ちがわかります。
僕の場合は、介護職員をしながら、複業でブログに挑戦していたのですが、複業の時間を確保するために、睡眠時間を削り、夜に作業をしていました。
でも、この方法って、あまり長くは続けられないんですよね・・・
数週間。数ヶ月と続けていくうちに、身体が悲鳴をあげるようになりました。
では、どうしたら睡眠時間を確保しながら、日中の時間で「やりたいこと」にも取り組めるようになるのか?
昼間の生産性を高める時間の使い方について、シェアしていきますね!
昼間の生産性を高める時間の使い方とは?
結論からお伝えすると、時間管理のコツは「長さ」ではなく「深さ」を意識することなんです。
「やりたいこと」にかける時間は、長ければ長いほど嬉しいですよね。
でも、そこをあえて、「長さ」ではなく「深さ」を大切にしていくことが僕のオススメです。
「深さ」とは、集中力のこと。
スポーツ選手でいうところの、フロー状態に近いかもしれません。
ちなみに、僕は今、このnoteをすごい勢いで書いています。
短時間に、ぎゅっと集中して書き上げるようにしています。
noteを書いている時間は、スマホの着信が目に入らないようにしているし、家族にもnoteを書いている時間だけは声をかけないでね、と伝えています。
ダラダラ時間をかけて書くよりも、一点集中して一気に書き上げてしまった方が、早く終わるし、質やエネルギーの高い記事になるからです。
こうすることで、短時間でも濃い作業ができるので、効率が上がり、質の高い経験を積み重ねることができるんです。
アインシュタインが発見した「相対性理論」をご存知ですか?
「相対性理論」とは、時間の長さは観測者によって異なり、絶対的なものではないという考え方のことです。
24時間という時間の「長さ」が増えることはないけれど、集中力を高めることで、「深さ」なら変えることができるんですよね。
僕は複業時代からこの方法を使って、日中の仕事による疲れから作業効率が下がる夜ではなく、しっかり睡眠をとった後の朝の時間帯に作業をすることによって、短期間の作業でも成果を出せるようになりました。
なので、僕のおすすめは、夜はしっかり寝る!
そして、できれば、起きてから「やりたいこと」に集中する!という方法です。
また、睡眠の他にも「時間の深さ」を深める方法はあります。
例えば、「食事管理」ですね。
炭水化物をたくさん摂取すると眠くなります。
また、逆にカフェインを取りすぎると、夜に眠れなくなります。
身体からカフェインが抜けるのは、8時間以上かかると言われているので、理想は午前中だけにコーヒーを飲むこと。
そして「睡眠の質」を高めていくんです。
睡眠の質が高まるということは、睡眠時間の「深さ」をUPできるということです。
これにより、しっかりと回復することができるので、日中の時間に行う「やりたいことをする時間」の深さもUPすることができます。
こんな感じで、「部分」ではなく「全体」の改善を図ろうとすることで、24時間の生産性と効率をUPしていくことができるようになるんですよね。
「ローマは一日にしてならず」です。
生活習慣の改善は、少しずつできそうなところから着手するのがおすすめ。
焦らずに、少しずつ「全体」の時間の使い方を見直し、「長さ」ではなく「深さ」で時間に向き合うようにすると、生産性が爆あがりします。
なるほど〜。と思った方は、どうぞお試しくださいね^^
p.s.
現在、「時間管理術」が学べる講座の新メンバーを募集しています。
期間限定募集ですので、下記の記事から詳細をご覧になってみてくださいね。
p.p.s.
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