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うつ抜け読書④ 自然体で生きるコツ。

「うつ抜け」に必要な考え方だったり、役立つ情報を調べまとめて試してみる実践note。

1冊目は「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」。


今回のトピックは「しょぼい人生は楽しい」です。

筆者はうつ病を経験したことで、「幸せを感じられるレベルが低くなった」と述べています。日常のさりげないイベントに、うれしくなったり、感謝の気持ちを抱いたり。

プライドや欲といった重い荷物を脱ぎ捨て、何にも縛られないフラットな状態になると、消耗エネルギーを格段に減らすことが可能。

言い換えると、自然体で生きると、人生は楽で、楽しいものになる。自然体で生きるコツは「自分を操作しない」こと。


今年2025年の目標が「自然体」の私には、ありがたい情報です。

幸せのハードルが下がることで、小さなイベントに喜びを見いだせるようになる。まさにその通りだと実感しています。

私もうつ病を経験したことで、日常のなにげないことに喜びを見いだせるようになりました。眠れない時期もあったため、今はスヤァと眠りにつけることが嬉しいですし、そもそも身体を意のまま動かせるのもありがたい。

自分を操作せず、心の声に素直でいたいですね。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
マイナスのストレス源から離れるのは重要。バフかかるのと同義。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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