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うつ抜け読書⑬ 自分の振り幅を許す。
「うつ抜け」に必要な考え方だったり、役立つ情報を調べまとめて試してみる実践note。
1冊目は「うつ病で20代全部詰んでたボクが回復するまでにやったこと」。
今回のトピックは「自分の振り幅を許す」です。
うつ病の人には完璧主義者が多いとのこと。理想通りにいかないと自分を責めてしまいます。
ただ、常に「最高」を出すのは不可能といっていいでしょう。体調に左右される場合もあるでしょうし、運に左右されるケースもあります。
「最高」と「最低」の間の幅を許すことが大切だと、本書では述べられています。
個人的には感情の振り幅も許していいのかなと捉えました。うつ病になると、動けない日や体がだるい日が続くこともあり、予定通りにいかないケースも多いです。
そんなときダメだ…と思うのではなく、「まぁそういう日もあるよね」と許してあげる。予定を立てるときは、大幅な余裕をもって立てるか、もしくは予定自体を立てないとか。
結局は期待しすぎないってことなのかもしれません。自分にも他人にも。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
計画を立てないのは、今を生きることにつながるのかも。ちょっと深そう。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。