何度も心が救われた3つの言葉
心の中がたくさん溢れかえって
バタバタになっている繊細さん。
色んなタスクで自分を追い込んで
周りには悟られないように我慢して
しんどくなってへんかな。
正直、僕もよくあります。
ほんと、嫌になるけど
自分にはなんか厳しくなってしまうんよね、、、。
自分にはね。
何度も優しい言葉をかけてあげて欲しい。
そして、今日の言葉を何度も自分にかけて
心穏やかに過ごせますように。
何度も心が救われた3つの言葉
1.「どうしてもツラいなら逃げていい」
逃げることってあかんやん、、、。
僕もずっと「逃げること=負け」で
ずっと逃げたらあかんと思っていました。
どうしてもマイナスな言葉に
聞こえてくるかもしれないですが、
本当に逃げるって負けることなのかな?
今はそんな風に考えています。
例えば
今の職場が辛くてやめたとしても
「転職するために逃げる」のは
新しい自分にとっても大事なことやし、
辛い自分の心を守ることにもなるはずやから。
悪いことなんか一つもないやん。
そう思ってええんとちゃうかな。
辛いことや嫌な人からは
素直に逃げていいんですよ。
自分のやりたい方へ・ラクな方へ
転換していけばいいんです。
そうすればいつかは自分自身も
好転していくはずやと思っています。
2.「自分が楽しいことをやっていい」
周りの空気に合わせすぎて自然と
「周りの楽しい=自分の楽しい」
になってへんかな。
その時は楽しくても何か違和感があって
終わった後にめちゃくちゃ疲れる。
それが続いてもう
「自分が楽しいことって何?」みたいな状態に
なってしまった時もありました。
他人の楽しいを優先せずに、
まずは自分が楽しいと思うことが何かのか。
自分の心がワクワクすることは何なのか。
それを一番に考えてください。
誰に何を言われても気にせんでええから。
少しずつ自分の楽しいことを続けてください。
3.「誰にでも一生懸命じゃなくていい」
これら全部めっちゃ素晴らしいことやねんけど、
24時間ずっとこの状態だったら疲れ果ててしまうよ。
自分の心の余裕なんてなくなりますよね。
でも、分かっていても気になってしまうんよね。
めちゃくちゃ分かります。
だからね。
自分を大事にしてくれる人
自分が大事にしたい人
その人から大事にしていけばええんよ。
自分の心の余裕がない時に
どうでもいい人にまで優しくする必要はないから。
その優しさは誰かがちゃんと見ている
自分なんか誰からも必要とされてないとか
自分は何もできていないとか
そんな風に思ってしまうけど
繊細さんは
もう十分過ぎるほど頑張っているんよね。
そして、その頑張りや優しさって
周りは絶対見てくれているはずやから。
大丈夫。
もっと自分の幸せのために生きていいはずなんよね。
今日も自分に優しく。
山根ユウタ🦔
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