セッションの感想を頂きました。あつこさん編
あつこさんの悩みは、友人に「あんたには分からんやろな」この時は、車に乗っていて、道路のルールの話をしていただけなんですが。
なんとなく最近、友人との関係自体があまりよろしくない感じが続いていて、そんな中で、友人に「あんたには分からんやろなぁ」と言われたことで、はじめはイラっとしたんですが時間が経ってふと過去にも同じ感じがあったなぁ。。「呆れられる、見捨てられる」が自分の中にあるなぁと気づいた。
つまり、がっかりされて寂しい感覚を感じたことに対して、どうしたらいい?ということが悩みでした。
①セッションの中で特に印象に残った言葉やメッセージがありましたら教えてください。
距離感、エネルギーの方向
②セッション後に何らかの変化、またはこれからのヒントにつながりそうな“気づき”がありましたら教えてください。
セッションの途中からすでに視界が開け、問題としていたことの重さが明らかに軽く小さくなりました。
③もし、私(セッショニスト)のことを知人に紹介するとしたら「どんな人だよー」と紹介してくれますか?
柔らかい雰囲気で話しやすくイメージを言語化するときもそっとサポートしてくださる繊細な人。違う視点からのアドバイスで悩みの重量を軽くしてくれる人。
④その他、何かご感想やメッセージがあれば、どうぞ!
ユタカさん ありがとうございました!
はじめは視界が2くらいだったところから、お話をしていくうちに
200くらいに開けました。距離感のお話が分かりやすくてとても衝撃でした。
上半身全体がスッキリして軽くなった感覚もあります。やりたいこともどんどん進めていこうという気になりました。
ユタカさんに聞いてもらえて良かったです!ありがとうございました。
ここまではクライアントさんの感想ですが、ここからは僕、セッション提供側、ユタカの感想を綴ってみます。
悩みとして、
「呆れられる、見捨てられるが、自分の中にある」ということでした。
人によって、感じ方は違いますがぼくにも同じ感覚がふとよぎることがあります。
あなたにも見捨てられる、自分の存在意義が揺らぐことがないでしょうか?
実際にあつこさんの場合、寂しさというより無気力という感じでした。
どのような無気力かをちょっとずつ視点を変えて、距離感を変えて、声かけさせていただきました。
時折、この声かけにテンプレート、決まったものがあるのですか?という問い合わせがあります。
テンプレートないです。笑
その人の想いと実際の行動を確認しながら、どう心が動き、止まり、身体が動き、止まるかを観させて頂いています。心身のメリハリですね。正しいかどうかではなく、どうしてきたのか?どうしていきたいのか?
人によって、まるきっり違うのでテンプレートがないわけです。聞かせて内容もクライアントさんの反応によって、ぼくの声かけも必然的に変わりますから。
実際の声かけの中で、無気力は、じっくりと一人で味わいたい無気力なのか、誰かに聞いて欲しい誰かと一緒にいたいかどちらかでしょうかという声かけをさせていただきました。
これに対してあつこさんはどっちかという答えが出せませんでした。
では両方半々位ですかまぁ50%ずつですか?という声かけさせていただくと、「そうですね」と返答されました。
あつこさんが感想の中で、距離感、視界が開けたということを書いていただいています。あつこさんの中の無気力がぼくとのセッションの中で、あつこさんご自身の声に気づくことができたからです。
あつこさんご自身が自分に素直になれたこそ、です。
自分の無気力を少しずつ見えやすい形になっていったからです。ご自身の中にある声を耳を傾けていくプロセスを味わったからこそです。
ぼくはその声が聞こえるように声かけをさせて頂いただけなので、素直になれたあつこさんすごいなぁ〜と想っていました。
以上、ユタカ視点でお話しさせていただきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの心身が 1mmひらく時が増えますように〜♪
ぼくにピンときた方は、ユタカについてから連絡くださいませ。
セッション内容が理解しやすくなるので、ユタカについての記事へ移動します。