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僕の中で伝えていきたいこと、

気づいてほしいことがあり、
noteを始めることにしました。

僕自身はプロフィールにも
書いていますが、
現役理学療法士です。


母親が乳がんでリハビリを受けて
いたことから、理学療法士という
仕事を知り、専門学校に通い、
理学療法士としてスタートしました。

いまだにわからないことは
たくさんあります。

しかしながら、大事にしてきたことが
あります。

対象者本人がどうしたいのか、
その家族はどう関わっていきたいのかを
軸にしてきたことです。


足を骨折、入院し退院後、
本人さんから「歩けるようになりたい」
という要望を聞きます。
奥さんは
「歩いて一人で動かれると困る」


確かに入院して歩けなくなって、
退院後、以前と同じように
歩きたいという気持ちは大事です。



それぞれ本当はどうしたいのかが
当事者だからこそ、
本当の気持ち、想いを自覚していない
場合が圧倒的に多いです。


本人さんは歩いてどこにいきたいの?
そもそも歩けないと、
妻に手間をとらせるのが
申し訳ないから。

など、何かしらの本人さんの想いが
あるはずです。


奥さんも本人さんが元気でいてほしい
けれども、
本人さんが一人で歩いて転けて、
また入院されても心配。
奥さんも何かしらの想いが
あるはずです。

僕は本人さん、家族さんの気持ち、
想いを感じることを最優先に
関わっています。


自分の人生を振り返ってみて、
自分が本当に感じることを大事にして
きたことが身近な人に役立つことに
やっと気づきました。


それでnoteから自分が大事にしている
日々のできごとから感じたこと、
そのプロセスをお伝えしていく
ことにしました。


感じたことを文字にするのは、
初めての挑戦です。
僕の記事を見て、
気軽に素朴な疑問を
コメントしていただけると、
励みになります。
よろしくおねがいします。 

ユタカ


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの心身が 1mmひらく時が増えますように〜♪


ぼくにピンときた方は、ユタカについてから連絡くださいませ。
セッション内容が理解しやすくなるので、ユタカについての記事へ移動します。

   


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