ジャンバラヤ・・・名前からしておいしそう?
上の写真はジャンバラヤです。
美味しそうですね。私の作ったジャンバラヤもこんなにおいしそうだったらいいのに・・・。
見た目、パエリアに似ている?
最近はあまり作りませんがパエリアもよく作っていました。スペインで初めて食べた時、ん?、焼き飯と同じように作ればいい?と思ってしまいました。その時のパエリアにはタコも入っていました。スペイン人がタコを食べる?大きかったのでタコだと思ったのだけど、本当はイカだったのでしょうか。
2回目にスペインへ行ったのは妹と一緒にツアーに入ってのことだったのですが、その時にもパエリアが供されました。スペインの名物料理だからということでしょうね。
大ぜいのためにいっぱい一度に作ってふるまうからか、あまりおいしいとは思えなかった・・・。しかし、大きなパエリア鍋にちゃんと伝統的に見えるよう作ってあって皆で写真を撮りました。ジャンバラヤみたいに大きなエビやムール貝も入っていました。
ジャンバラヤですが、作り方を捜していたら、実際、ルートはパエリアだったかも、という記事を見つけました。
で、ジャンバラヤの本場はアメリカのルイジアナなのですが、1000人いれば1000種類のレシピがあるくらい作り方、、味は様々なようです。と言うことは、自分の好みでどういう風にアレンジしてもいいということですよね。
実際、ニューオーリンズのレストランで食べたのですが、今、考えるとそんなにおいしくもなかった・・・私が作るジャンバラヤの方が断然おいしい!
カーペンターの歌でこの料理名もよく知られるようになった?50年くらい前の歌ですよね。
その歌の歌詞の中にson of a gunというのが出てくるのですが、気が付かれました?「くそったれ」とか「ばかもん」の意くらいに思っていましたが、先日、英語の本の中にその言葉について解説があり、この表現はもともとはson of a soldierのことで「馬鹿」という意味だとありました。
同じような表現でson of a bitchというのもありましたよね。bitchとは雌犬ですが、きれいな言葉ではないですよね。
人間てとにかく誰かのことを見下して馬鹿にしたいようで、その表現にもさまざまあるもんだと思ってしまいました。