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【文学フリマ東京39】ノスタルジー鈴木/M-52

本日、一般社団法人文学フリマ事務局より「文学フリマ東京39」の「当日出店案内」が届きました。

そして、初出店だった5月の「文学フリマ東京38」では用意できなかったPayPayでの支払用のキットも、同時に届きました。正確に言えば、自宅の郵便受けに双方とも今日届き、私が同じタイミングでそれらを取り出し、室内に持ち帰った、ということです。

いよいよですね。いよいよ。近づいてきましたよ。

近づいてきましたね。

2024年12月1日、日曜日、通算39回目となる「文学フリマ東京」が、新会場となる「東京ビッグサイト」で開催されます。あと18日です。

前回、初めて出店してみた感想を☟に綴っています。やる気に満ちた多くの出店者さんとは違い、と書くと、やる気に満ちていないように思われてしまうかもしれませんが、そういうわけではなく、そこまで力を注いではいないと言いますか、カラー印刷を駆使してもおらず、たった一人での参加で、限られた予算(詳しくは文章を読んでみてください)の範囲で無理なく出店した私の感想や反省(今、搬送と書いてしまいました)が、参考になれば幸いです。

幸いです――この良くある言い回しは、私に「幸」(さいわい)という名の地名、町の名を想起させます。

千葉県の市川市にある、「幸」という名の町。

私は、千葉県の市川市に住み(生まれも育ちも活動エリアも仕事の拠点も市川市です)、まちづくりNPOの「フリースタイル市川」や、市川市の小さな楽団「ノスタルジー&ルミエール」のメンバーとして市内でうごめいて(い)ルンです。

今回、「文学フリマ東京39」では、私の第二詩集『アンナ・コンナ』を販売する予定ですが、収録作品には「幸」も登場します。というか、収録された19作の詩は、いずれも、何かしら市川市との関連が――濃淡こそあれ――あルンです。つまり、市川市にまつわる詩、「市川詩」のみを収録した1冊になっています。

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文学フリマ東京39公式ウェブページ内
【M-52】ノスタルジー鈴木
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/M/52
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『アンナ・コンナ』に加え、
・第一詩集『歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ』
・まちづくり実録『子どもの頃からずっと市川市に住んでいながら今ひとつ地元に愛着を持てなかった私が、コロナ禍にまちづくりNPOを立ち上げて地域活動に足を踏み入れた話』
も販売しますよ。

また、無料の紙、フリーペーパー『21世紀ノスタルジア第一号』も持参する構えがあります。

それでは、12月1日、東京ビッグサイト39、ではなく、文学フリマ東京39の会場、東京ビッグサイトで、お待ちしています!


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