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転職後に感じたスポーツと仕事の違い

週1noteでアウトプットと、タイピング力向上中の遊大です!
サッカー選手から転職して、仕事がなかなか上手くいかない1週間が続いていたので、今思うスポーツ人材の転職後の苦しさを書き綴ります。

スポーツと仕事の違い

18年ちょっとサッカーを続けて来たわけで、いきなり未経験で転職。
しかも1ヶ月。
そりゃあ、当たり前に周りに追いつけるわけがないんだけど、
結果のでないこの状況は中々に苦しいもんですね。

サッカーと明確に違うなと感じるのは

「仕事では毎日が試合で、全員が試合に出る」ということです。

練習のような時間はなく、毎日ピッチに立ち続ける感覚です。
入社1ヶ月とか、関係なくお客さんの前に立てば1人の社会人で
実力なかったらピッチに立てないわけじゃなく、
実力があってもなくてもピッチに立ち続けるのが、一番の違いかなと思います。

サッカーと同じように仕事をする以上、結果を出していきたいと思うのは普通のことかなとは思いますが
この1週間全く結果のでない中で、ピッチに立ち続けるのは中々に悔しいものでした。

スポーツ人材が思う、未経験の難しさ

これまで全く仕事をしてないわけではなく、なんならアカデミー事業立ち上げたり、部長したり、営業したり、それなりに経験を積んできたつもりではいました。
ただ、全く通用しない事実がそこにはあって。

これまでのアカデミーのようなtoCから
toBにお客さんが代わり、扱う業界もWEBマーケ。
日々新しいことを学び、日々自分の未熟さを感じています。

お客さんが、何に困って、何が課題なのか、自分達が提供できる価値がなんなのか。
アカデミーやサッカーならわかっていたことが、業界が変わり、やるべきことが変わった今、中々大枠が掴めないでいる感じです。

おそらく多くのサッカー選手やアスリートが苦労するのはここなのかなと、思っています。

苦しむ楽しさ。

とはいえ、しんどいだけでなく、面白さが今の仕事にはあると思っています。

毎日ピッチに立ち続けるから気づくことも多いし、チャレンジの回数も自ずと増えて行くわけです。
常に何かを変えて、上手く行ったりいかなかったり、この繰り返しこそが成長なのかと今感じています。

まあほとんど上手く行かないんだけど。

毎日チャレンジをして、毎日失敗して、毎日考えて。
この繰り返しの日々は苦しくもありますが、上手く行かないときこそ自分が試されてる時で、周りの先輩たちを見て、気付きを与えられ、一つのことに没頭していく感覚がサッカーと同じようで
楽しくてしょうがないです。
これはマジで。

サッカーをしていて良かったこと。

最後はスポーツ人材として、良かったと感じることを書いていきます。
・体力
・精神力
・向上心
めっちゃ体育会系だわ。

朝7時から練習あったり、1週間で1週間で100km近く走らされたり、5日間毎日試合したり。
そりゃ5連勤とか余裕よね。笑
こんだけ上手く行ってないけど、骨折したり、満了になったり、それに比べたら、全然余裕。むしろ楽しい。
向上心は本当にあって良かった。
今の会社は向上心の塊のような人達で、熱量だけは同じように持てているように思うので、良かった。

ちゃんと書き切ろうと思いましたが、後半はなんだかより自然な思いを書いた気がします。
まあ苦しむことは多いですが、その苦しさを楽しんで乗り越えて行くことが大事かなと思うので、楽しみながら頑張ります!

今後、何を書いていくかわかりませんが、スポーツ人材のこと、WEBマーケのこと、インサイドセールスのこと、色々書いていこうかなと思っています!
では、また。


自由の女神とレインボーブリッジ

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