めっちゃ元気になるまで車の走行音が声に聞こえてた話第1話

今思えば、異常な感覚でした。アパートに帰っても落ち着かず、大学にいたら緊張MAX被害妄想MAXコミュ障MAXじっとしてられないヤバいやつでしたね。
意識が飛びそうな感覚でも平静を装うのに必死で勉強どころじゃなかったです。
息をすることすら気を使うと言うか、もうマジで切実に透明人間になりたかったです(笑)
そんな大学生活を送ってたわけですが、まず入学式前の一泊2日のレクリエーションのときの話をしますね。
大学に集まり、この時はみんながみんな初対面なので、微妙な空気の中バスへと乗り込みます。バスの中は最悪でしたね。息が詰まるというか、みんなに変な目で見られてるのではとか、考え出して出来るだけ音を出さない周りから気付かれないように気配を消そう消そうと意味のない努力をしていました。
施設に着くと早速レクリエーションが始まりました。これも最悪見ず知らずの人たちと協力してゲームをやりました。コミュ障の僕は爆裂コミュ障を発揮して足手まといになりました。トホホ
その後、体育館を出るときに廊下の両端に先輩たちが立っていました。お手伝いに来ていたと思います。出るときは爆裂緊張して絶対目つけられたわ。終わったわ。そう思い怖くなりました。ただ、立ってただけなのに(笑)
と、今日はここまでにしたいと思います。
次回、仮病で帰った話。お楽しみに。楽しみになるのかこれは??W

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