自分の色と他人の色
僕は意識していないと目つきが悪いです。
これ本当に。まぁ、驚くことでも何でもないですよね。
ここ数年はそんなに言われなくなったんですけど結構悪かったんです。
僕のことを知っている人の最低でも5割以上は「怖い」とか初対面で思ってた事でしょう。
それを抑える方法はもう僕の中であるのでご安心を。
今よく考えると鋭い目つきは自分を守る手段だったような気がするんですが、その時の気持ちが思い出せないので詳細はわかりません。
少なくとも気持ちのいい事では無かったと思うな。
僕は自分の領域を守りたい意識がかなり強かった人間でした。
それは今も少なからずありますが、1番の違いは変化に寛容になったという事ですかね。
優しくなったとはまた違う。
「一人」の色がめちゃめちゃ強かったんです。
強かったのは色というよりは意識ですね。
他の色が少しでも混ざると自分の色がわからなくなっちゃうから。
怖かったのかもしれない。
でも今は他人の色が混ざるとどうなるか興味がある。
それに自分の色も消さないという根拠のない意識がある。
自分の色は真ん中に残しつつその外側はみんなとの楽しみのためにとっておきます。まだまだ余白はあるよ。
目つきの話に戻って、以前写真を撮ってもらった時に自分でも「おぉ・・・」ってなるくらい目つきが悪くて笑ってしまいまして。
クールな顔をしようとすると出てしまいますね。
不思議なのが年々「柔らかくなったね」「明るくなったね」ということを言われるので毎年何かしらのイベントが起きているということです。
一番は留学だろうな。
先週も久しぶりに家族にあった時に上記のことを言われました。
年々柔らかくなったら10年後には溶けちゃうね。
忘れてください
人間変わらない方が難しいですから。
目つきが鋭いのは要は使い所ですよ。きっと。
カメラのファインダーをのぞいている時にはゴルゴ13みたいなんて言われたこともあったりして。まぁかっこいいよね?
そもそもの原因は目が細いからでしょうけど。
一人という時間は今でもとても大事です。
誰かといる時間と同じくらい大事。
そして一人でいる時間が大事になるほど誰かといる時間が大事になる。
全部つながっているかもしれませんね。
◇◇◇◇
読んでくださり、ありがとうございます。
皆さんの暇つぶしや考えるきっかけになれたら幸いです。
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