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映画のレビューを過去に遡って、追記したり、評価を修正したりして思ったのは、絶対的な評価と相対的な評価が混在しているなぁ。ということ。大抵は絶対評価なんやけど、見る数が増えれば、あー、やっぱり名作やわと上方修正もあれば、今考えると、やっぱりと下方修正も、する。
AVと映画「ALWAYS 3丁目の夕日」は、同じ
ドライブ・マイ・カー がアカデミー賞になんやかんやでノミネートされているのは、ほんまにすごいことなんやけど、
何も知らないまま、映画を見に行った人は「おもんなかった」という感想を持ち,そのまま、また映画離れが進んだりしないだろうか。
という、どうでもいい危惧。
映画がおもんない原因が、監督・脚本・役者のどれかだとして、可能性が1番高いのは監督。邦画だと、監督か脚本家の名前で、当たり外れが予想できる。これマジ。