【開催1か月前】能楽セミナー「マンガのアダプテーションと能狂言 マンガ『鬼滅の刃』におけるアニメ、舞台、能狂言への展開」

来る3月2日（日）、法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナード・タワー26階スカイホールにおいて、能楽セミナー「マンガのアダプテーションと能狂言 マンガ『鬼滅の刃』におけるアニメ、舞台、能狂言への展開」が開催されます。

本セミナーは植朗子先生（神戸大学）を研究代表者とし、私も研究分担者として参画している「能楽の国際・学術的研究拠点」公募型共同研究「能楽演目とポップカルチャーとの相互影響に関する研究」が主催し、野上記念法政大学能楽研究所と神戸大学国際文化学研究推進インスティテュートの共催により実施されます。

当日は能楽研究、マンガ研究、比較芸術学、比較文化学などの観点から5件の報告が行われます。

事前の申し込みは不要で入場無料となっています。詳細は以下のちらしの通りですので、ご興味、ご関心のある方はぜひご来場ください。

図1　能楽セミナー「マンガのアダプテーションと能狂言 マンガ『鬼滅の刃』におけるアニメ、舞台、能狂言への展開」

<Executive Summary>
First Announcement: Noh Seminar "Adaptation of Manga and Noh and Kyogen" (Yusuke Suzumura)

The Noh Seminar "Adaptation of Manga and Noh and Kyogen" will be held at Hosei University on 2nd March 2025. There are five presentations including my speech and open discussion with audiences.