#12 忘れがちだけど、親が楽しむと、子どもはとても喜ぶ!
GWから続くベイブレードネタ。
意に反して、買ってしまったベイブレード。
もちろん、欲しがったのは息子たちだが、
買ったのはワタシなので、
何も、文句は言えない。
買ったからには、
もう、私も楽しむしかない。
全然興味もないし、
楽しさもわからない。
でも、やってみなきゃ分からない。
私は子どもたちにいつも言っている。
『やってみなければ分からない。
やる前から否定するのは、かっこ悪い』と。
なので、
私も、ベイブレードをやってみた。
めちゃくちゃ面白い。
戦略性や、個体の違いなど難しいことは全く分からないが、
思いっきりコマを回し、
ぶつかり合いながら回るコマを
ただただ見守るだけだが、
とても楽しい。
長男(小4)、次男(小1)&パパと
無心にコマを回すだけの時間は、
とても楽しい。幸せだ。
そんな、ワタシを見て、息子たちは喜んでいる。
とても喜んでいる。
自分たちがオススメしたもので、
ママが楽しんでいるのは、嬉しいんだろう。
ワタシだってそうだ。
私がおススメした本やイベントで、
『楽しい』と言ってくれる息子たちを見ると嬉しい。同じなのだ。
と同時に、
もしかしたら、息子たちが『楽しい』と言ってくれているのは、私を喜ばせるための、【気遣い】的なものかもしれない。。と、いらん詮索をし始めてしまったので、この話しは、そろそろ終わりにしようと思う。
とりあえず、
ママは楽しめば良いのである。
それで子どもが喜んでくれるなら、
そんな幸せなことはない。
あまりに私がベイブレードを楽しんでいるので、
『母の日は、ベイブレード買ってあげようか?』と言われたが、それは、丁重にお断りしておいた。