木村優心

思考を整理するためのアウトプットとしてnoteを利用しています。

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最近の記事

Part.4<読書編>個人的には1作目の方が好き。でもやっぱり面白い地面師たち。相変わらずテーマは欲望と裏切り。

1作目を読んだあの時の衝撃をもう一度味わいたく続編-ファイナル・ベッツ-へ。1作目との違いは主戦場が東京からシンガポール&釧路に。 個人的にはVIVANT以来のドラマでのめり込んだ経験となった地面師たち。 自分がどんなドラマにハマっている傾向にあるかを考えてみると、 普段かかわりのない職業や業界の裏側をフィクション・ノンフィクションを織り交ぜながらリアリティある描写で進んでいく系だなと気づきました。 探偵社の『ラッキーセブン』や銀行員の『半沢直樹』、 弁護士の『リーガル

    • Part.3<読書編>宅建試験勉強前と後で見方が変わった「地面師たち」。Netflixと書籍で地面師たちに抱いた印象の違い。

      前回は購入はしていたもののずっと読んでいなかった「嫌われる勇気」を読んでみて感想を述べました。やはり過去と未来に必要以上に縛られないという生き方は理想的ですが実践するのは難しいですね。 さて、今回は少し前に話題になった、 Netflixから「地面師たち」の原作である 新庄耕先生の「地面師たち」を読んでみました。 はじめにNetflixの方は10月に行われた宅建試験の勉強前に不動産の知識がほとんどない状態で楽しみ、 書籍の方は宅建試験後の不動産知識がある程度蓄えられた状態

      • Part.2<読書編>勇気。過去や未来に囚われてしまうのは現在を懸命に生きていないからだって。アドラー先生が言ってたよ。

        早速Part.1に"スキ"を押してくださった方々ありがとうございました。 今回はシリーズ化していきたい<読書編>です。 私の脳内を是非お楽しみください。 「嫌われる勇気」を読んだから自分の中に落とし込みたい。消化したい。やっと読んだよ。だいぶ遅れて流行に乗る。 この本を電子書籍サイト"honto"で買ってから約4年が経とうとしていました。 元はと言えば大学受験を無事に終え、 早稲田大学の入学式に臨む前、2021年春。 小中高と埼玉で過ごし大学で初めて拠点を東京に構え

        • Part.1<人生編>note始めて見ました。このアカウントはどんな人間によって運営されているか説明します。

          君は誰?何者? 端的に自己紹介します。 名前(なまえ):木村優心(きむらゆうしん) 所属:早稲田大学商学部4年 趣味・特技:国内外旅行と筋トレ・資格取得勉強 性格や価値観:興味があることへののめり込み方が人よりも強いこととメリハリがはっきりしていること 学生時代に力を入れたこと:言語学習と宅建試験 出身地や居住地:東京都足立区生まれ埼玉県川口市育ち・会社入社後に東京都内へ引っ越し予定 名前の由来:優しい心を持って他者に接することが出来るようにという思いから

        • Part.4<読書編>個人的には1作目の方が好き。でもやっぱり面白い地面師たち。相変わらずテーマは欲望と裏切り。

        • Part.3<読書編>宅建試験勉強前と後で見方が変わった「地面師たち」。Netflixと書籍で地面師たちに抱いた印象の違い。

        • Part.2<読書編>勇気。過去や未来に囚われてしまうのは現在を懸命に生きていないからだって。アドラー先生が言ってたよ。

        • Part.1<人生編>note始めて見ました。このアカウントはどんな人間によって運営されているか説明します。