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『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』書評・感想・反響まとめ

個人出版本
『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』
BOOTH・各地書店で発売中です!

お読みくださった方々の声

▼岸波龍さま

これは戯曲本なのか?創作論本なのか?それとも大喜利本なのか?
様々な読みを誘発させる面白い本の誕生です!

https://machinebooks.base.shop/items/92521362

▼西村紗知さま

1ページにつき1つ、戯曲を読んでもらうための方法が書かれている。既存の流通形式に戯曲をのせていく実践の提案。この本自体が一つの戯曲の上演のようでもある。

https://note.com/sachi_nishimura/n/n05a74e8be927

▼柿内正午さま

梢はすかは広報、つまり自身の作品を「読んでもらう」方法を、インプレッションではなくロジスティクスとして捉える。既存プラットフォームに依存した瞬間的な情動の動員を目指すのではなく、あくまで泥臭い具体において、「書く」から「読まれる」までの工程を個人の規模でシステム化すること。書いたら後は誰かに拾われて、拡散されて、届いていくことを祈るだけというのではいけないのだ。「読まれる」というところまで、自身の手で実装しなければならない。『一億人に戯曲を読んでもらう99の方法』は、SNS政治がとっくに失効した現在、きわめてアクチュアルな問いをわれわれに提示している。

https://akamimi.shop/?p=4146

▼池谷和浩さま

実務的な入口こそ詩的な道に通じている。精緻にして微妙で、こういう企みに満ちた表現を心底リスペクトしている。

https://x.com/iketanikazuhiro/status/1847886884229538262

▼BOOK READING CLUB

▼文学フリマ札幌9

▼and more…!

ワークショップの記録(2024.7)

この本は、カハタレのワークショップをもとに制作しました。


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