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note継続1年のメダルをいただいた
特にこれといった感慨はないけれど、覚えておきたいことだけ書いておく。完全な自分の備忘録なので、内容はいつにも増して面白みに欠けるけど。

noteとの出会いは国試の勉強に励んでいた頃、ネットで調べ物してるとき、頻繁に記事を目にしたこと。noteって何だろう?でもなんか面白そう!って直感したんだろうな~今となっては覚えていないけれど。

何でここに登録しようと思ったのか?それもよく覚えていない。強い気持ちや衝動もなく、でも何となく新しい場所、自分のことを誰も知らないところで、どの程度通用するのか勝負してみたい、みたいな気持ちがあったような気がする。まあ、勝負って何と闘ってるのか疑問だけど。


自分としては、このnoteでも、アメブロとかケアマネのサイトで書いてるぐらいの距離感で何となく馴染んで、1本の記事に十数名程度の閲覧があるくらいの状態にもって行ければ良いなって思っていた。
完全に匿名が保たれて、何の縛りもなく好きなことが書ければ充分。リアルの知人にネタバレしたくないことを吐き出したかったのが、一番の動機。

そうはいっても、最初の数ヶ月は迷走して休眠していた。試験勉強とか実地指導の準備があって忙しかったし、2カ所で書いてたブログとどういうふうに区分けしたら良いのかまとまらなくて、何を書いたら良いのかわからなかった。週3本の投稿が当初の目標だったけれど、とんでもない、忘れた頃に月2~3本がやっと。

国試が無事終わって、転機となったのは3月の下旬。某ケアマネサイトのことをリアルな身内が見てるらしい情報が入って、そこはすごく小さいコミュニティで、ブログを書いてるのは極少数で、今日アップした記事が明日まで一覧に残ってるような感じだった。よく知ってる人が自分の記事を見たら、状況とか設定とか、訴えてることで、わかってしまうかもしれない。その話が耳に入った日に、これまで書いてきた身近な記事を非公開にして、速攻で更新を中止した。


発信が2カ所になったので、ケアマネサイトで書いてたことをこっちで書くことにして、本格的にnoteでの活動を開始した。継続1年ってことになってるけど、実質は3か月ってところだ。

登録した当初の目標は一応達成したかな~って感じ。3月以降は週3~4本程度はアップしてるし、フォローやスキをつける度胸もついて、良い記事を発信されてるnoterさんの記事を拝読して、100名を超える方にフォローもいただけて、こんな自分でもnoteの街にいて良いかもしれないって思えるようになった。

欲をかけばキリはないけど、一市民の自分の発信としてはこれ以上、望むことはない。これからも、勝手なことを書いて、読みたいものを読む。
自分勝手なことばかりだけれど、誰かの目に留って読んで頂けている実感が持てるのもこの上なくありがたく幸せに感じる。

自分でも不思議なんだけど、noteに何を書こうって考えることで、アメブロの更新も増えている。そっちはもっと日常的だったり日記でラフに書いてるので、内容は薄いけれど。

昨年、noteを始めた頃、コロナ騒動が翌年まで持ち越してるなんて思いもよらなかったし、noteにこんなに熱中するなんて想像もつかなかった。
2周年のメダルがあるのかないのか、わからないけれど、来年、あれから1年みたいな雑感を書くことができれば面白いなと思う。