おはようございます。
人事採用歴6ヶ月のゆるみなです。
昨年の秋くらいに代表の溝口から、「ゆるみなさん、人事向いてそうだから採用やってみない?」と指令が出され未経験ながらも新しいことに挑戦できる高揚感が勝り二つ返事で採用担当になりました。
採用担当者の業務についてはぶっちゃけ最初はよくわかっていなくて面接に来た人と対話をして、相手のスキルや能力、人間性をみて合否を伝えるというくらいのことだと思っていました。
しかし、想像以上に戦略的に動かないと結果には繋がらないし、やることもたくさんあるので業務の優先度もつけられないということをこの半年で嫌というほど痛感しています。
自分の実力不足に日々、苦悩しながらも、取り柄である切り替えの速さでなんとか軌道修正していこうと必死で目の前の実務に取り組んでいます。
今週の週次定例で代表から「優秀な人にどのくらいアプローチできているか」という問いを与えられたのですが、自信を持って割合を答えられなかったため「優秀な人とは?」を分解して、優秀度を判断する基準や方法について改めて自分の思考を整理しようと思います。
今回も壁打ち相手としてnotionAIを活用したいと思います。
まずは、そもそも企業が人を採用する目的について整理します。
企業が人を採用する目的は?
4つの目的をまとめると、企業が求めるスキルや能力を持ち、新しいアイディアを生み出すことができて、ビジョンやカルチャーに共感してくれる人物を見つけることが採用になります。
では、「優秀な人材」というのはどういった要素を備えているのでしょうか。
上司から「優秀な人を採用してほしい」と言われました。「優秀な人」というのはどのような要素を持った人ですか。
上記が優秀な人に求められる要素だと仮定した場合、要素ごとにどのような判断基準を設けるのが適切でしょうか。
優秀な人の判断基準について、カジュアル面談を通して判断する場合に適切な問いについて教えてください
上記の問いに対して優秀な人の回答を具体的に教えてください
優秀な人の特徴について、論文をもとに教えてください。
他の論文を用いて、優秀な人の観点を教えてください。
これまでの話を要約してください
スタートアップでは抽象度の高い問いを与えられることが多いので、共通言語をつくりトップとの基準をあわせることが大事だと感じます。
「これが正解」という答えはないので、手探りの中でより経営陣や現場が求める人を解像度高く言語化することが重要なのではないでしょうか。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
優秀な人の要素や判断基準について議論したい方がいたらぜひカジュアルに話しましょう。
https://twitter.com/yurumina0411/status/1641789080773226497?s=46&t=8DR2CofWgeFfDuDMRlrPTw