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気づくこと

手足口病の流行に乗っかり、
次男(いく)の次は長男(ゆう)でした。
普段当たり前のように食事を取れていた
長男のゆう。

久しぶりに食べたいものを食べれて
「うぅ〜わ〜、
 やっぱり美味しく食べられるって幸せやな〜」
「さいっこうわぁ〜」
と。笑

気づけてよかったね。


とても痛くて辛い可哀想な期間ではあったけど
その制約があったからこそ
改めて食べられる幸せを感じたみたい。

いくら私たちが感謝して食べような!
食べれるって幸せやなあ〜とか伝えても
聞いているようで・・・流しているんだろうな?

そもそもそう言っている親が
毎食そう思って食べているのか?笑・・・


自ら経験して得られるものはやはり大きい✴︎





私の仕事の場面だとすると、

普段のご自身の呼吸について聞くと
知らない、わからない方がおおい。

先日お客さんとの会話で

「呼吸浅いって思います!」

私「どんな時に感じますか?」

「そう言われたことがあります」

「どんな時かはわからないです」

姿勢に関してもこういうことは
本当によくあります😊

姿勢がこうなっていますよ
と他人に言われても、へぇ〜!って感じですよね。


骨盤整いました!
と言われても
自分の脳で体が今どうなっているのか
感じ、気づけなければ
また自分の同じ体の使い方になったり。
姿勢や動きを正そうとすればするほど
無意識のうちに無理していたり
元の痛みに戻って、
同じ症状で通い続けることになります。


通いつづける

といっても、よりよく♪と
思っていたらまた同じ言葉でも違いますね。

ゆるかのお客さんで継続されている方は
そんな方ばかりになってきました!
(病気や怪我、人によって経過は全然違いますが)

腰・膝の痛みが随分良くなってきたから
次はもっとこうなりたいです!とか。
そう通い続けるのは意味がありますね。

お客さんにいつも学ばせて頂いております。
 

※  通い続けておられる方の話なので
 人によって続ける・続けないは様々です。
 通い続けることが良い。通い続けないのが悪い。
 とは全く思っていません。
 期間、回数などはお客さんの考えなども 
 含めていつも相談しながらすすめています。
 何でもご相談ください♪


、、、なので
脳へのアプローチを考えて
施術やワークをしない限り
またすぐに元の習慣に戻るのです。

整体や運動前に
今の自分の呼吸に意識を向けてみて

施術やその動きをしたことによって

どのように変化したか。

そこで初めて
「あ、私呼吸浅かったんだ」
って気づかれることも多いです。

ご自身で感じてもらう 
頑張らない範囲で動く、動きを通して学ぶ。

と、
もっともっと動きやすい楽な体に近づける♪

そんなお手伝いを日頃からさせて頂いております。


では、今日もよい1日をお過ごしください!



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