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1歳過ぎから。生活の延長で無理なく進める「トイレットラーニング」
昨日トイトレについて書きましたが、後編を「山とこども」のブログに書きました。
おむつをはずす練習を、一般的にはトイレトレーニングと言いますが、モンテッソーリ教育では正式な名称を「トイレットラーニング」としています。
大人がする訓練ではなく、こども自身の学びととらえ、こどもが主体となって進めていきます。
トイトレって大変そうなイメージがあったのですが、本を読み進めていくうちに、生活の延長で無理なく進めていけたら理想だと思うようになりました。
・1歳を過ぎると膀胱が成長して1時間くらい尿をためられるようになる
・言葉は出ていなくても、大人の言うことを理解できるようになっている
・完全にはできなくても、パンツを下げたり、足を入れたりできるようになり、自立へと向かっている
ということで、だいたい1歳半前後には「トイレットラーニング」を始める準備がととのっているそうです。(個人差もあるのでこどもの様子をよく観察して進める)
詳しくは、ぜひブログを読んでみてください。
今回のブログで紹介した本はこちら。
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