父の十数年にわたる不倫が発覚し、家庭が崩壊した話
まずはじめに
・今、不倫をしている方がいたら、今すぐ辞めてください。
・不倫が発覚したら最悪の場合、貴方のパートナーは自殺を選ぶか、貴方や貴方の不倫相手を殺します。
・子供がいる場合、子供は一生傷付きます。下手したら恋愛が出来ず、異性に嫌悪感を抱きながら生きることになります。
【⚠️注意事項⚠️】
・父の不倫により家庭崩壊した話です。
・なお、現在も家庭崩壊中で、母と私は精神的にも非常に辛く、いつか自殺してしまう可能性も0ではございません。
・文中に暴力的な表現や、グロテクスな画像が出てきます。
・両親の悪口が含まれています。
上記をご了承いただける方のみご覧ください。
---
私の父は、はっきり言ってクズだ。
もう今では父だとは思っておらず、金を稼いでくる同居人と認識している。
パチンコや競馬、タバコが大好き。
私が小3の時には、職場のパートの女と不倫、競馬で100万少々の借金、そして母に一言も相談せずに親戚の借金の連帯保証人になっていた。
当時、私達家族はアパートで暮らしており、深夜になると母親が毎晩泣きながら父を殴ったり、怒号を浴びせていた。
そんな状況だったため、私も非常に不安定な性格になり、学校では問題ばかり起こしていた。
小3・4のクラスでは、友達の作り方がわからずに1人も友達がいなかったし、漢字や算数ドリルの宿題を提出したことは一度もなかった。
異常な児童だったのに、一度も担任からは注意されたり、悩みがあるのか聞かれることもなく、余計に孤独を抱えていた。
これは最近になって聞いた話だが、母は担任から何度か呼び出されていたらしい。
しかし、子供に注意したり、子供と向き合うことができない母は、そのことを一度も私に話すことはなかったため、母も辛かったのは分かるが、私の孤独はますます深まってしまった。
色々ありながらも両親は、私と妹のために離婚を我慢し、関係を再構築することを選んでくれた。
娘としては片親は辛いし、幼少期は大好きだった父と離れるのは、きっと嫌だろう。
季節は過ぎ、17年近く経ったある日のこと。
昨年10月頃から、母の怒号や父へ暴力が目立っいた。
事実を知らない私は、娘がニートであることを理由に夫婦喧嘩をしているのだと考え、毎日部屋で泣きながらものんびり過ごしていた。
母は元々ヒステリックな性格で、特に夕方以降は些細なことで不機嫌になったり、ヒステリーを起こすため、なかなか夜は出かけることができず、知り合いとの約束をドタキャンしてばかりだった。
会う約束をしていた人達には、心から申し訳なかった。
謝罪しても謝罪しきれない。
そして、事件は起こる。
今年5月、私が1年ぶりに時短で働き始めて2週間が経った頃、突然母から「お父さんと離婚します」「結論から言うと、お父さんは13年間不倫をしていました」と告げられた。
私は頭が真っ白になり、何を言われているか分からなかった。
次第に話を聞くと、母が父のスマホから怪しいLINEを見つけると、父が見たこともないような剣幕で怒り、スマホを没収し、LINEのトーク履歴を全て削除したのだ。
卑怯で胸糞悪い。早く誰かに刺されて欲しい。
そして、昨年10月に父が変なクソババアと疑似恋愛ごっこをしていることが発覚。
だから毎晩怒号や殴打が酷かったようだ。
悲しみと怒りを超えて無の私は、不倫の証拠を押収する父のスマホを奪い取り、不倫相手とのLINEのメッセージを写真に撮っていた。
すると、17年前に不倫していた女と未だに連絡を取っていたことが発覚し、さらに阿鼻叫喚の地獄絵図。
母が17年前の不倫女に電話をかけるが、相手はゴミだから返答にブチ切れた妹は泣き叫ぶ。
ちなみにこの17年前の不倫女は、色んな男と不倫しており、現在は離婚済み。
通話も終わり、今度は通勤バッグを押収した大量のED薬や早漏改善薬が出てきたが、気持ち悪いと思う余裕さえなかった。
ちなみに今も大切に保管中。
これが実際に押収したED薬と早漏改善薬。
神経衰弱して泣き叫ぶ母や、十数年にわたる不倫が発覚して不貞腐れる父の目の前で、当時26歳の長女が不倫の証拠収集のために、無心でED薬や早漏薬を押収。そして1点ずつ写真撮影。
当時の気持ちは覚えていないが、父がED薬や早漏改善薬を飲んでまで十数年も家族を裏切り、不倫をしていたなんて非常にショックだ。
26年間育ててきた実の娘に不倫がバレ、ED薬や早漏改善薬まで押収され、ゴミ親父はどんな気持ちだったのだろうか。
ゴミ親父だから、きっと可愛い娘にED薬を見られても何とも思わないんだろうね。悲しいや。
母は精神科に通いながら、毎晩のように父を殴ったり首を絞め、時にはロープで自らの首を吊ることもある。
日々飛び交う怒号や殴打の音が私は非常に辛く、BGMを最大音量にしないと気が狂う。
慰謝料請求について弁護士とのやりとりをする度に、母は泣き叫んでやつれており、とてもでもはないが見ていられなかった。
私は、不倫発覚直後から怒りが止まらず、毎日怒りを抑えることに必死だった。
父の前で不倫相手の両手両足を切断し、灯油をぶっかけて放火することや、家族4人で一家心中する妄想ばかりしていた。
このままでは不倫相手を殺害してしまうと思い、メンクリでカウンセリングの相談をしたが、他害する可能性がある場合は、警察への通報対象となり、カウンセリングも断られてしまった。
誰も私の話を聞いてくれないと非常に悲しみに暮れたことをよく覚えている。
大嫌いな中学の前で久々に自殺しようとしたが、飛び降りることは出来なかった。
半月近く悲しみと怒りの振り幅が激しく、心身に支障をきたし、出社できなくなった私は、6月末で派遣の仕事を辞めてニート復活。
10月上旬、父が5年前に競馬に臨時収入の50万を使っていたことが発覚。
母は、臨時収入の存在を知らず、競馬をやめる約束をしていたのにまだ競馬を続けていたことを知り、またゴミ親父に裏切られたのであった。
さらに阿鼻叫喚の地獄絵図が加速した。
母の怒号や殴打、首を絞められて咳き込む父の声を聞きながら、今日も必死に逃げる可愛い長女であった。
----
父の十数年にわたる不倫発覚による家庭崩壊から5ヶ月が経過し、初めて詳細や自分の気持ちをSNSに書くことができた。
この世で不倫中の全人類が今すぐにでも両手両足を切断され、灯油をぶっかけられ、灰へと化してほしい。
もちろん父の不倫相手もだ。
父については、闇バイトの若者か道端で誰かに一度刺されて生死を彷徨ってほしいな。
今日はこのくらいにします。
気が向いた時にまた追記します。